商品詳細
| 内容紹介 | ※期間限定スペシャルカバーのお届けになる場合もあります。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2011/05/13 |
| JAN | 9784062769358 |
- 書籍
- 文庫
ムーミン谷の夏まつり 新装版
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ムーミン谷の夏まつり 新装版
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商品レビュー
4.1
53件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ムーミン一家、劇をする。 洪水で流された先にあったのは変な家、もとい劇場。ムーミン一家ははぐれたムーミントロールとスノークのおじょうさんが評判を聞いて帰ってくるかも、と劇を上演することに決める。一方、やらなければならないこと、すなわち公園番との対決に勝利したスナフキンは24人の子どもたちを世話することになって頭を抱える。ムーミントロールとスノークのおじょうさんはフィリフヨンカに出会って夏至の前の夜のおまじないを試すが、おまわりさんのヘムルに捕まってしまう。スナフキンと子どもたちは、ムーミントロールとスノークのおじょうさんは皆のところへ帰れるのか。運命の劇の幕が上がる——。 子どもたちの世話に奮闘する世帯じみたスナフキンが面白く、むちゃくちゃな劇をそれぞれが楽しんでいる様も面白い。そしていつもマイペースなちびのミイの心強さ。北欧の夏は明るく、お祭りのイメージ。この作品もまさにその通り、祝祭劇である。
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【上学年〜】 前半は、この話にだけ出てくるキャラクター、ミーサとホムサがいい仕事をする話(ではない)。 ムーミンの世界では、嵐が来ようと彗星が落ちてこようと洪水が起きようと、あまり慌てることもなく、いつものように過ごそうとするところがあるが、それに対してミーサとホムサは、人間...
【上学年〜】 前半は、この話にだけ出てくるキャラクター、ミーサとホムサがいい仕事をする話(ではない)。 ムーミンの世界では、嵐が来ようと彗星が落ちてこようと洪水が起きようと、あまり慌てることもなく、いつものように過ごそうとするところがあるが、それに対してミーサとホムサは、人間に近い感覚を持つ。 スノークのおじょうさんがミーサに対して、おしゃれ上級者のごとくアドバイス。マウントをとられることにイラッとして「スノークのおじょうさんなんか、洋服も着てないじゃない」と言うのも、ちょっと胸がすく思いがした。(その後落ち込むおじょうさんがかわいそうだったけれど) 後半は芝居をきっかけにスナフキンと再会。 大団円。
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洪水で流れてきた劇場に飛び乗って、それまで演劇というものを知らなかったムーミン一家がお芝居をする話。 途中でムーミントロールとスノークのお嬢さんがはぐれたものの、冒険の末にお芝居が始まると戻ってくる。いつものように旅していたスナフキンもアクシデントを引きずりながらやって来る。お芝...
洪水で流れてきた劇場に飛び乗って、それまで演劇というものを知らなかったムーミン一家がお芝居をする話。 途中でムーミントロールとスノークのお嬢さんがはぐれたものの、冒険の末にお芝居が始まると戻ってくる。いつものように旅していたスナフキンもアクシデントを引きずりながらやって来る。お芝居も盛り上がり、洪水の水も引いたのでムーミン谷の家に帰る大団円。 こういうのがシリーズ展開として真っ当だと思う。 でも著者はそういうシリーズ展開のセオリーに無頓着なのだろうな。 登場人物(?)が「スノークのお嬢さんなんて、洋服も着てないじゃない」と言い出すのでヒヤリとする。そういう世界観じゃなかったのかよ!? 実は「彗星」を読んだ後で『小さなトロールと大きな洪水』と『ムーミンパパの思い出』を読んだ(感想は書いていない)。 前者はまあ習作ともいえるからよいのだけど、後者は「なんだかなあ」と思った。スピンオフの回想話を始めるのが早すぎるでしょうよ。 本作(夏まつり)では、てっきりメインキャストの1人だと思っていたスニフが姿を消している。ちびのミイに置き換わったのだろうけど、せめて殉職回をやろうよ。いきなりジーパンが消えてしれっとテキサスがいるみたいな感じだ。
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