商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | サンクチュアリ出版 |
発売年月日 | 2011/04/22 |
JAN | 9784861139550 |
- 書籍
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この世で一番大切な日
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この世で一番大切な日
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商品レビュー
4.3
27件のお客様レビュー
渡辺道治先生のvoicyで紹介された感動エピソードが、この本の中に収録されていると知り購入。 心がジーンとするような良い話が31話載っている。短編集なので、さくさく読み進めることができた。電車の中で読んでいる時、少し涙ぐむこともあった。ただ頻繁に「死」の場面が出てくるので、そこ...
渡辺道治先生のvoicyで紹介された感動エピソードが、この本の中に収録されていると知り購入。 心がジーンとするような良い話が31話載っている。短編集なので、さくさく読み進めることができた。電車の中で読んでいる時、少し涙ぐむこともあった。ただ頻繁に「死」の場面が出てくるので、そこは少ししんどかった。 エピソード14「奇跡のボーダー模様」のお話を渡辺先生の読み語りで聴いた時は涙が止められないほど感動したが、自分で読書すると感動が薄いというか、流れていくというか… 内容を耳から聞くことも大切だと改めて感じた。子どもへの読み聞かせをたくさんしようと思う。
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最初のお話ステキやなーー。 でも、少し悪い気持ちも働く。 年に一回会うだけで、いつかは戻れるかもって思わる浅はかさよ...。 子育てをなめちゃいかんよ。 でも、そうおもっちゃう位、妻子をかえりみてこなかったんだね。家族って特別なうちはまだなってなくて、〝日常〟を一緒に過ごせることで〝家族〟になるのかな、と思った。 一つ一つが短編になっているので読みやすい。 誕生日にまつわる話って、みんなそれぞれ持っている気もする。 親の気持ち、子の気持ち、いろんな立場のいろんな感情に触れることのできる本だった。 エピローグ12 料理は手紙のようなものだね、そこにこめた気持ちとか言葉が、味を通して心に届けられる。そして本当に贅沢なものには、誰かの強い気持ちが込められている。しっかり心から味わって、はじめてそれが贅沢だとわかるかもしれない。
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パパのカメラ、家族にとってのプレゼントが特に良かった。 誕生日は祝ってもらうだけじゃない、家族やいつも自分を大切にしてくれる人に感謝する日だと思いました。 本当にこの本に出会えて良かった!中学生の頃ぐらいに買ってもらいましたが、大学生になった今でも読み返す一冊です。
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