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桜桃 ハルキ文庫280円文庫
293円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2011/04/15 |
| JAN | 9784758435475 |
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桜桃
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商品レビュー
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「皮膚と心」が好み 資生堂のデザイナー山名文夫とその妻がモデル。蔓バラのマークは女性の憧れ。女性の可愛らしさ、いじらしさと複雑で面倒くさいところを描き切っている。「女は、一瞬間一瞬間の、せめて美しさのよろこびだけで生きているのだもの。」 夫婦仲睦まじくてよろしい。
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■参加者の感想をピックアップ■ ・太宰は本当にダメ人間だと思う。 ・駄目な自分を包み隠さず書くことで、評価されたり愛されたりしたのではないか。 ・タイトルからイメージした話と全く違った。 ・ 太宰のファンが墓地の前に集まり、桜桃を朗読する桜桃忌があるというが、 これを墓の前で読ま...
■参加者の感想をピックアップ■ ・太宰は本当にダメ人間だと思う。 ・駄目な自分を包み隠さず書くことで、評価されたり愛されたりしたのではないか。 ・タイトルからイメージした話と全く違った。 ・ 太宰のファンが墓地の前に集まり、桜桃を朗読する桜桃忌があるというが、 これを墓の前で読まれる太宰はどんな気持ちなのだろう・・・というほど「素敵な話」ではなかった。 ・ 「人間失格」のときも思ったが、本当に駄目な人間だと思う。 ・ 駄目な自分を包み隠さず書くことで評価されたのではないか。またファンも太宰を身近に感じることが出来るのではないか。 ・ (桜桃は太宰自身がモデルらしく)本当に駄目な人間だと思った。しかも駄目な自分をさらけ出しながら、その裏に「でも許されるでしょ?」という自信や自己中心さが見て取れて、余計に腹がたった。 ・ 太宰の作品を読むほど、太宰本人を嫌いになっていく。こんなにファンがいるのは、「下には下がいるぞ」というネガティブな安心感を与えるからではないだろうか。 ・ 最初の数行で、蒸し暑く、イライラして、家族間もピリピリ、とう情景がどっと伝わってきた。「女生徒」と比べても、文才は確実に上がっていると思う。 ・ 家族を顧みない夫だが、別れることも、文句を言うこともできず、それでもただ黙って従うのは嫌だという、妻の苦労や哀しさが「涙の谷」という表現につながったのではと思う。 ■読書会後の私的感想■ 実は私、まだ桜桃が読めていません。 ただ、以前の「人間失格」に続き2回目の太宰ですが、読めば読むほど「文豪」や「天才」のイメージからかけ離れていきますね。「人間失格」も「桜桃」も後期の(狂った後の)作品なので、前期の作品を読めばまた違うのかもしれません。 いずれにせよ、読書会で課題にしなければ決して読むことはなかったと思いますので嬉しいです! ■今月の課題本 2■ ・桜桃(太宰治 著) ■開催日時■ 2018年4月 ■参加人数■ 4人
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外では楽しく一般的に善い家族、大人を演じながら内側は常に仄暗い感情に苛まされているのも、人との口喧嘩を長いこと引きずる質だからこそ反論する気力を失って至極楽しそうな人間を取り繕っているところも烏滸がましいけれども自分と似ているなと思った
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