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Zの悲劇 角川文庫
880円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2011/03/24 |
| JAN | 9784042507178 |
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Zの悲劇
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Zの悲劇
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商品レビュー
3.4
31件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本作はYの悲劇の10年後の話。サム警視の娘のペイシェンスの一人称視点で語られる。 州の政治家が殺されて、容疑者に出所したばかりの元受刑者があげられ、逮捕され、死刑判決を受ける。レーンとペイシェンスは無実を訴えるこの男を救い、真犯人をあげることができるのか、という、タイムリミットサスペンス的な話。 政治家が殺された後、その兄も殺され、その兄が殺されたときに無実の男が逃げ出していて、これまた犯人にさせられそうになる。 この話は容疑者が少なかったので(登場人物がそもそも少なかった)ある程度犯人は予想できた。が、犯人を突き止めるための論理はどうするんだろうと思ってたので、推理パートは面白かった。 Xの悲劇とYの悲劇の方が有名というのはわかるなと感じた。別に面白くなかったわけではないが、XとYは(1930年代と考えると余計に)犯人に意外性があったが、Zはそこまで意外性がなかったので。 語り手となるペイシェンスが、そこそこ推理力はあるけどレーンほどではない塩梅のキャラクターで、個人的にはそんなに好きな性格じゃなかったな~という感じ。自分のこと頭いいと思ってるかもしれないけど別に頭良くないよと言いたくなる感じがあった。
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途中までは合わないなあ、読みづらいなあって読んでたけど後半一気に面白くなった。 サム警視の娘視点で話が進んでいく。娘にやりこめられてるサム警視が面白い。 有罪となった男を助けられるのか、最後の犯人当てが特に面白かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
エラリー・クイーンの悲劇シリーズ第3作 サム警視の娘ペイシェンスの一人称で語られていた。 そのため、レーンが具体的にどのような行動をしていたのかが詳しく書かれていない。 これまではレーンの推理は舞台裏としてハムレット荘で行われていたが、今作品では舞台上でドラマの真っ最中に皆の前で堂々と推理を披露した。 死刑執行までのタイムリミットによるハラハラドキドキ、消去法での綺麗な推理が気持ちよかった。 意外な真相ではなく、意外な推理。
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