1,800円以上の注文で送料無料

冷戦後日本の防衛政策 日米同盟深化の起源
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

冷戦後日本の防衛政策 日米同盟深化の起源

柴田晃芳【著】

追加する に追加する

冷戦後日本の防衛政策 日米同盟深化の起源

5,170

獲得ポイント47P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 北海道大学出版会
発売年月日 2011/04/26
JAN 9784832967458

冷戦後日本の防衛政策

¥5,170

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/05/02

樋口レポート、ナイ・レポート、07大綱と97ガイドラインの形成過程を通じて、冷戦後日本の日米同盟深化という防衛政策がどのように形成されて行ったのかを考察している。 それは冷戦終結という国際環境の変化や55年体制の終焉といった国内要因よりも、日米各省等の官僚組織や官僚個人というアク...

樋口レポート、ナイ・レポート、07大綱と97ガイドラインの形成過程を通じて、冷戦後日本の日米同盟深化という防衛政策がどのように形成されて行ったのかを考察している。 それは冷戦終結という国際環境の変化や55年体制の終焉といった国内要因よりも、日米各省等の官僚組織や官僚個人というアクター間の相互関係や影響力の強弱を巡る選好がもたらしたという側面を指摘している。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品