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船に乗れ!(3) 合奏協奏曲 ポプラ文庫ピュアフル
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船に乗れ!(3) 合奏協奏曲 ポプラ文庫ピュアフル

藤谷治【著】

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船に乗れ!(3) 合奏協奏曲 ポプラ文庫ピュアフル

682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2011/03/11
JAN 9784591124017

船に乗れ!(3)

¥682

商品レビュー

4.1

77件のお客様レビュー

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2025/06/26

 「音楽で一番大事なこと、それは演奏する人間と、それ「聴く人間が同じ場所に同時にいるということですなのだ」音楽に一生懸命取り組んだ末に、この感情が味わえる演奏をすることは誰にでもできることではないけど、臨場感があり自分もそこにいるような気持ちになった。  若い日の自分の言動を、す...

 「音楽で一番大事なこと、それは演奏する人間と、それ「聴く人間が同じ場所に同時にいるということですなのだ」音楽に一生懸命取り組んだ末に、この感情が味わえる演奏をすることは誰にでもできることではないけど、臨場感があり自分もそこにいるような気持ちになった。  若い日の自分の言動を、すっかり大人になった自分が分析、解釈する中で大切なことに気付いたり後悔したり。濃い青春を送ったからこそか。  様々な楽曲が出てくるので、その度にスマホを駆使して曲を探し、聴きながら読むと「なるほど、このことね」と曲もその中の描写もとても味わい深くなるのを楽しみながら読み進めた。クラシックの素晴らしさを教えてもらった感じ。

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2022/11/23

罪を犯した彼がこれから一体どうやって音楽と、そして自分自身と向き合っていくのか、重い気持ちで見つめた最終巻。音楽が全てだったひとりの少年が人との出会いを通して自分の中に見出した答えとは…。 ページをめくる手が止まらなかった。まだ十数年しか生きていない少年少女達が精一杯考えて出し...

罪を犯した彼がこれから一体どうやって音楽と、そして自分自身と向き合っていくのか、重い気持ちで見つめた最終巻。音楽が全てだったひとりの少年が人との出会いを通して自分の中に見出した答えとは…。 ページをめくる手が止まらなかった。まだ十数年しか生きていない少年少女達が精一杯考えて出した結論。それが正しかったのか間違っていたのかは関係無い。だって船は揺れ続けるのだから。まるで自分がその場にいるように金窪先生の発する言葉にぐいぐいと惹きこまれた。彼らも、読者である私達も揺れ続ける。この言葉を苦しいときに思い出したい。 「船に乗れ!」

Posted by ブクログ

2022/11/20

チェロにのめりこんでいた少年サトルが音楽を辞めることになり、高校時代を振り返る小説。音楽の素晴らしさも良く分かった。船に乗れとは自分の進むべき道を探せという意味。年取ってからは昔の良き時代の自分を抱きしめてあげる必要がある、ということで我々中年にも元気を与えてくれる。後悔、南の文...

チェロにのめりこんでいた少年サトルが音楽を辞めることになり、高校時代を振り返る小説。音楽の素晴らしさも良く分かった。船に乗れとは自分の進むべき道を探せという意味。年取ってからは昔の良き時代の自分を抱きしめてあげる必要がある、ということで我々中年にも元気を与えてくれる。後悔、南の文化祭での演奏、新しい幸せ、モーツアルト、ベートーベン、バッハ、ヘンデル、知らない世界を垣間見れた気がする。

Posted by ブクログ