商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | きこ書房 |
発売年月日 | 2011/02/25 |
JAN | 9784877712747 |
- 書籍
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富の福音
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富の福音
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商品レビュー
3.5
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第一章は自分の経歴と富を得た者がどのようにその資産を活かすべきかについての心構え。富をいたずらに相続や浪費に使わず、社会に還元して公共の利に活かすことを説く。 第二章では、富を子孫に残すことの弊害について解説し、相続するより社会を発展させる事業に投資することの重要性を説明する。富...
第一章は自分の経歴と富を得た者がどのようにその資産を活かすべきかについての心構え。富をいたずらに相続や浪費に使わず、社会に還元して公共の利に活かすことを説く。 第二章では、富を子孫に残すことの弊害について解説し、相続するより社会を発展させる事業に投資することの重要性を説明する。富豪の存在価値や株式会社の弱点についても触れている。
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73富の福音 カーネギー 巨額の富の処分方法 1遺族に残す 2社会公共のために遺贈 3自分の生存中に、自らの経験を生かして公共のために運用→人々が高いところに登る足場作り ・乞食に25セント与えたとしても、その使われ方は知らないとダメ 鉄鋼王 ・余剰の富は社会のために運用すべし
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前半部分は富める者の心得やあるべき姿について述べられています。 後半部分は執筆当時におけるアメリカという国について。こちれはどちらかと言うと歴史学的な内容です。これはこれで興味深いものでした。
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