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無限振子 精神科医となった自閉症者の声無き叫び
1,980円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 協同医書出版社 |
| 発売年月日 | 2011/02/10 |
| JAN | 9784763940087 |
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無限振子
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商品レビュー
4.4
9件のお客様レビュー
タイトルのように、本来の人格と、仮面を被った虚構の人格が、振り子のように行き交ってしまい、そこで生じる苦しみに耐えきれず壊れてしまった著者の半生を自身で記したもの。誰しも社会の中で仮面を被って生きていると思うが、著者はその振れ幅が大きすぎて、段々と本当の自分がわからなくなってしま...
タイトルのように、本来の人格と、仮面を被った虚構の人格が、振り子のように行き交ってしまい、そこで生じる苦しみに耐えきれず壊れてしまった著者の半生を自身で記したもの。誰しも社会の中で仮面を被って生きていると思うが、著者はその振れ幅が大きすぎて、段々と本当の自分がわからなくなってしまう。他人ごとではないなと感じさせられた。読んでいて所々グサッとくるので、精神が不健康なときに読むのはやめましょう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
私はASDのグレーゾーンだけど、Lobinさんの学生までの体験が、私の学生までの体験と酷似していて、共感するとともに当時の嫌な記憶がフラッシュバックして読み進めることが大変だった。 私とLobinさんとの大きな違いは、小さい頃に診断を受けているかいないか。Lobinさんは大人になってから診断を受けたけど、私は幼少期に診断を受けた。 過去、私が発達障害であると、私の了承なしに周りの人に言いふらされることが多かった。周りの人は私のためを思って言っているんだけど、そのせいで関わってない人にも障害者だからという理由で差別されることが多かった。だから、私は小さい頃にASDグレーゾーンという診断が下りなければ、もっと幸せな人生を歩めたのではないか?と思っていた。 でもこの本を読んでそれは間違いだと認識された。障害を持つ人に早期な支援は必要だということが理解出来た。 この本で最も大事な伝えたいことは、「良き理解者、支援者を見つけることが発達障害を持っている人には大事」ということ。それは海岸の砂の中から宝石を探すような果てしもない努力が必要だし、周りの人に限らず、発達障害者も自分をさらけ出す勇気が必要である。 でも、自分をさらけ出すという行為は、発達障害、特にASDの人にとっては特に難しいと思う。実際に私はLobinさん程では無いけど、常日頃仮面を被って生きている自覚があるし、本心を話そうとすると涙が出る。自分の辛い過去や特性を話すときは筆談じゃないと対応できない。 仮面を剥がすことが一番大切なんだろうけど、私にはそれが出来ないと思う。だから、私の場合は仮面とどう上手く付き合うかを大事にしようと思いました。
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最近よく聞く、大人の発達障害のこと。 自分に重なるところもあるが、 当事者の苦しみはもっと深く、 想像以上であることを知った。
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