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血に非ず 新・古着屋総兵衛 一 新潮文庫
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血に非ず 新・古着屋総兵衛 一 新潮文庫

佐伯泰英【著】

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血に非ず 新・古着屋総兵衛 一 新潮文庫

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2011/01/28
JAN 9784101380469

血に非ず

¥649

商品レビュー

3.2

16件のお客様レビュー

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2024/12/10

新シリーズの幕開け。 十代目問題が出てきた時点で想像した通りの展開になりました。前シリーズでこの流れを想定していたのか、それともせっかく蒔いた種を活かすことを考えたのかは分かりませんが、とにかくまた面白くなる下地ができたのでストーリーとしての完成度が高かった前シリーズとは違った味...

新シリーズの幕開け。 十代目問題が出てきた時点で想像した通りの展開になりました。前シリーズでこの流れを想定していたのか、それともせっかく蒔いた種を活かすことを考えたのかは分かりませんが、とにかくまた面白くなる下地ができたのでストーリーとしての完成度が高かった前シリーズとは違った味わいを期待できそうです。

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2024/01/29

2024年1月28日 暗躍する鳶。 大黒屋の後継者を決める慎重で大がかりなあれこれ。 今後が気になる。

Posted by ブクログ

2020/01/03

始まりは、「江戸富沢町に陰鬱な黒雲が覆っていた。」 富沢町という町名の由来は、鳶沢某が開いた地なので「鳶沢町」と、後に「富沢町」となったとか。 三田村鳶魚の『江戸語彙』にある「鳶沢某なる夜盗が家康に許されて鳶沢町を造ることを許され、古着商いの権利を得た」という記述を参考にして...

始まりは、「江戸富沢町に陰鬱な黒雲が覆っていた。」 富沢町という町名の由来は、鳶沢某が開いた地なので「鳶沢町」と、後に「富沢町」となったとか。 三田村鳶魚の『江戸語彙』にある「鳶沢某なる夜盗が家康に許されて鳶沢町を造ることを許され、古着商いの権利を得た」という記述を参考にして、『古着屋総兵衛』は作品化されたらしい。

Posted by ブクログ