商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2011/01/28 |
| JAN | 9784488414061 |
- 書籍
- 文庫
女王国の城(下)
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女王国の城(下)
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商品レビュー
4
86件のお客様レビュー
大学生の青春ドタバタミステリー。 この古い表現がちょうどいい感じの作品。 シリーズらしく、前回訪れた因習村の話もたまに出てくる。 今回は因習の代わりにUFOを信じる新興宗教を持ってきたようだ。 好きな人には一貫性があって良いシリーズなのだろうと思う。
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マリアがいいキャラクター。この辺りはシリーズものの良さだよねえ。 やはり宗教とミステリは親和性がある(というよりも、とても興味を惹かれる)なあ。宗教についての深掘りがもっとあっても、とは思ったが、世俗的になってしまうのも違う気もするし。 とにかく面白かった。
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94点:「辛辣な奴やな。まぁ、図星か。ここだけの話やけど、つい最近、失恋してな。色んなことがどうでもようなってる」 一瞬、絶句した。 EMCの面々がわちゃわちゃ話しているのも面白いけど、誰かと誰かが2人だけになったときの会話も面白い。モチとアリスが2人で話している時にそれまでの...
94点:「辛辣な奴やな。まぁ、図星か。ここだけの話やけど、つい最近、失恋してな。色んなことがどうでもようなってる」 一瞬、絶句した。 EMCの面々がわちゃわちゃ話しているのも面白いけど、誰かと誰かが2人だけになったときの会話も面白い。モチとアリスが2人で話している時にそれまでの会話の文脈と全く関係なくいきなりぶっこまれるモチの失恋話。アリスと同様にこっちも絶句して、少しして笑ってしまう。なんかふと喋ってしまうモチがなんだかいとおしくなって。
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