商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2011/01/28 |
| JAN | 9784488414061 |
- 書籍
- 文庫
女王国の城(下)
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女王国の城(下)
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商品レビュー
3.9
102件のお客様レビュー
物語は、緊迫感あふれるアクションと、キャラクターたちの成長が描かれた魅力的な展開を持っています。特に、江神さんの存在が安心感を与え、読者は彼と仲間たちとの絆を楽しみながら物語を進めていきます。アリスがカフカの『城』について語るシーンは、文学的な視点を提供し、読者に新たな挑戦を促すきっかけにもなります。ミステリー要素も盛り込まれ、最後には驚きの展開が待ち受けていますが、同時に卒業や就職といった現実の切なさも感じさせる深みがあります。シリーズの完結を待ち望む声や、アクションシーンの映像化を期待する感想もあり、登場人物たちの物語がまだ続くことへの期待感が高まります。全体を通して、楽しさと切なさが交錯する作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
秘密の通り道は上巻でしっかりと示されていたけど、11年前の事件とうまく結びつけることができず、真相にはたどり着けなかった。 江神さんがしていた現場検証は大事だったなあとやられた気分がした。 1番驚いたのは、冒頭のシーンがどう繋がるのかが分かった場面。女王様はもう生きてなさそうだ...
秘密の通り道は上巻でしっかりと示されていたけど、11年前の事件とうまく結びつけることができず、真相にはたどり着けなかった。 江神さんがしていた現場検証は大事だったなあとやられた気分がした。 1番驚いたのは、冒頭のシーンがどう繋がるのかが分かった場面。女王様はもう生きてなさそうだなあと思って読んでいたが、まさかだった。協会の人にちょっと同情したし、健気だなあとも思った。 江神さんが人類協会を訪れた真の理由が分かった時は、正直唐突な感じはしたが、シリーズとして完結してしまうのではないかと心配になるほど、その理由に納得させられた。 『孤島パズル』、『双頭の悪魔』では、犯人を指摘する場面での探偵役としての葛藤が印象に残っていた。 今回は江神さんが力強い言葉で、関係者の前で堂々と犯人を指摘する姿が印象深い。「犯人によって、ここに集まった全員が容疑者という不愉快な境遇に立たされたわけですから、その仮面を剥ぎ取られるところを目撃する資格があると思います」 自分ではどうしようもできなかった過去の出来事に対して、どのように向き合っていくかはその人次第だと思った。 作者の言葉を信じて、シリーズ長編5作目を期待して待っているが、現状ではあと短編集『江神二郎の洞察』を読めば学生アリスシリーズを読み切ってしまうのが寂しい。きっと我慢できずすぐに読み切ってしまう…
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これだけ長いのに、ずっと楽しく読めるのがすごい。 アクションも楽しかったし、それぞれに見せ場があるのもいい。 やっぱり江神さんがいると安心するし、今回はその過去が少し見えた。 この5人と一緒にいる時間がやっぱり好きだ。 アリスがカフカの『城』について語るところで、なるほどそん...
これだけ長いのに、ずっと楽しく読めるのがすごい。 アクションも楽しかったし、それぞれに見せ場があるのもいい。 やっぱり江神さんがいると安心するし、今回はその過去が少し見えた。 この5人と一緒にいる時間がやっぱり好きだ。 アリスがカフカの『城』について語るところで、なるほどそんなふうに読めばいいのかと。2度途中で挫折しているけど、3度目の『城』にチャレンジしてみたくなった。 物語の中で別の作品について語られる寄り道も楽しい。 ミステリ的には最後は少し強引に感じるところも。 推理小説研究会(EMC)は居心地がいい。 事件が終わってハッピーだけではなく、同時に就職や卒業という現実が迫っている切なさも。 社会に出る直前の何とも言えない焦りや不安と、仲間と離れるさみしさ。 自分もこんな時期があったなと思い出して、なんだか切なさが残った。 学生アリス未読はあと1冊。さみしいな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
申し訳ないがアリスシリーズで一番面白くなかった。 土台作りは相変わらず上手いし風呂敷もきちんと畳んでる。 だけど今回は詰め込みすぎ!あと今まで感じなかったマリアのウザさがとんでもない。 ゲスト側全員癇癪持ちで宗教側に同情する。脱出劇は辟易した。 学生アリスは青春の要素も含んでいるので仕方ないが、そればかりではなくミステリを読ませてほしい。 双頭の悪魔でやったのと同じような展開だし。 動機は面白かったけど、犯人像は江神さんがそれを指摘するという悲劇の舞台装置感が否めない。 私には学生アリスより作家アリスの方が合ってるのかも。
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