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八日目の蝉 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2011/01/21 |
| JAN | 9784122054257 |
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八日目の蝉
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商品レビュー
3.9
1696件のお客様レビュー
憎むべき相手は誰?
前半は別れた愛人の子を誘拐して逃亡生活を続ける希和子目線、後半は誘拐された薫が大人になってからの恵理菜目線で話が進む。 誘拐は卑劣極まりない犯罪、と分かっていても何故か前半では希和子が捕まらないで欲しいと思ってしまう。 それが後半、恵理菜が主役になると、その苦しい胸の内に...
前半は別れた愛人の子を誘拐して逃亡生活を続ける希和子目線、後半は誘拐された薫が大人になってからの恵理菜目線で話が進む。 誘拐は卑劣極まりない犯罪、と分かっていても何故か前半では希和子が捕まらないで欲しいと思ってしまう。 それが後半、恵理菜が主役になると、その苦しい胸の内に哀れを感じてしまう。 本当に憎むべき人はいたのだろうか?確かに愚かな人たちだったけれど・・・。 まあ、一つ言えることは、男が情けない! そして、ラストの、海に踊る光の情景がとても美しくて、心に響く。
ミルク
犯罪者
誘拐は確かに犯罪。 しかし『お母さん』らしいのはどっち?と問われると私は『誘拐犯』をお母さんだと思ってしまう。読み進める手が止まりませんでした。
鹿内美保
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
女を騙してやることに、快感を感じる父親たち。 騙される女、騙されても最低男と離れられない女たち。 生まれたばかりの子が殺されることが後を立たない。 ニュースは、流れ続ける。 これが、この国の良心なのだろうと思う。 毎年、12万人強、中絶がおこなわれている。 彼女らを見捨てているのは、僕達、大衆なのかもしれない。 犯人ばかり肩入れしてしまう。 希和子の薫への愛情が切ない。 この事件がなければ、不倫していた両親のもとで、 薫は、幸せになったのだろか? 社会が女たちを見捨てるから、 エンジェルホームは、あり続けると思う。 たくさんの母親たちと共に。
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