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名短篇ほりだしもの ちくま文庫
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名短篇ほりだしもの ちくま文庫

アンソロジー(著者), 北村薫(編者), 宮部みゆき(編者)

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名短篇ほりだしもの ちくま文庫

924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2011/01/08
JAN 9784480427939

名短篇ほりだしもの

¥924

商品レビュー

3.1

15件のお客様レビュー

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2025/09/23

読みたいと思いつつなかなか読めずにいた織田作之助の作品がいくつか掲載されていたのがよかった。以前『夫婦善哉』だけ読んでうすうす気づいていたが、彼の作品、ちょっとヒロイン~そんな男やめときなよ~のスタンスで読んで正解っぽい。 他にもおっと思う作品がちょこちょこ掲載されていて収穫の多...

読みたいと思いつつなかなか読めずにいた織田作之助の作品がいくつか掲載されていたのがよかった。以前『夫婦善哉』だけ読んでうすうす気づいていたが、彼の作品、ちょっとヒロイン~そんな男やめときなよ~のスタンスで読んで正解っぽい。 他にもおっと思う作品がちょこちょこ掲載されていて収穫の多い一冊だった。伊藤人譽の名はこの本で初めて知ったが、ハラハラ感を刺激されるいい掌編だった。

Posted by ブクログ

2024/10/07

まだ俺には早かった。 昔の文化や風潮から出てくる、今では使われない表現での人間観察が面白い。 ただ、時代背景も昔の文化もわからないから、物語の感性の違う曲者は誰で、真っ当なことを言ってるのは誰なのか飲み込みきれずのめり込めなかった。

Posted by ブクログ

2024/08/27

宮沢章夫が気になりすぎてこれから読み漁るつもりだわ本当に掘り出し物だった。 解説対談がメインと言ってもいいくらい面白い。

Posted by ブクログ