商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2011/01/13 |
| JAN | 9784062768535 |
- 書籍
- 文庫
新世界より(上)
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新世界より(上)
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商品レビュー
4
770件のお客様レビュー
面白い。 ちょっと怖い大人向けの冒険譚。 ダークさと、ハラハラで読む手が止まらない。 こんなに世界観に飲み込まれる読書体験は久々で、ブレイブストーリーなどの冒険物を夢中で読んでた中学の頃の感覚を思い出した。 ⭐︎4.5 四捨五入で5
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1000年後の日本。 豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。 念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。 主人公・渡辺早季が12歳だったあの頃から23年の月日が経った場面で物語が始まります。 そこでは、灰燼に帰した一連の事件を手記に認めているところで、回想シーンに入ります。 事件の全貌が上巻で分かるわけではないので、少しもどかしさを感じながらも世界観の壮大さと物語の作りこみに引き込まれました。 若干難しい言葉が多いため、止まるところが少々ありネックになりましたが‥ 早季たちが、初めて神栖66町の外に出る夏季キャンプに参加するところから一気に物語が進みます。 学校より霞ヶ浦より先に進んではいけないと言われていたけど、好奇心が勝ち早季たち一行は開いてはいけない門をたたいてしまう… 後半は臨場感がすごくてこの先どうなってしまうのか、気になったので早めに中巻を読むようにします。
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1000年後の日本で起きた出来事を、主人公である早希が手記という形で書き綴った話。一章では早希達の幼少期から、カヌーでの冒険旅で少し区域を外れたところに行ってしまい、そこで「図書館」と出会い、1000年前から今に至るまでに何があったのかの概略を知ってしまう。その場面を僧侶に見られ、呪力を凍結されてしまう。 二章はその僧侶が風船犬に殺されてから、土蜘蛛と呼ばれるバケネズミの一団から追われて逃げる章。上巻ではまだ土蜘蛛を抹殺しただけで、中巻に続く。 まだまだ1000年の間に何が起きたのか、早希は漠然としか知らない。読者も呪力を使える人間が管理されていることはわかる話の作りになっているが、どう管理されているのか完全には把握していない。 少なくとも早希は死なないことはわかるが、悲劇をもって話が締めくくられるであろうことは冒頭で明かされている(悲劇から10年後に書き始めた手記ということなので)ので、この話がどのように進んでいくのか気になる。 貴志祐介の文章、全体的に怖い。黒い家のイメージが強すぎるからかもしれないが、なんだか不穏な空気を感じさせる描写が上手い。これは悪の教典の時もそうだった。怖いけど読みやすいところがまた困る。するすると読めてしまう。
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