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もえない Incombustibles 角川文庫
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もえない Incombustibles 角川文庫

森博嗣【著】

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もえない Incombustibles 角川文庫

565

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2010/12/24
JAN 9784043891023

もえない

¥565

商品レビュー

3.3

54件のお客様レビュー

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2025/11/05

森博嗣作品は理系ミステリで 難解というイメージが強く、これまであまり読んでいませんが、 本作と『トーマの心臓』で印象が少し変わりました。 主人公は男子高校生。幼少期の記憶に曖昧な部分を持ち、その曖昧さを抱えたまま現在の事件と向き合うことになる。 被害者は増えていくが、すべてが「F...

森博嗣作品は理系ミステリで 難解というイメージが強く、これまであまり読んでいませんが、 本作と『トーマの心臓』で印象が少し変わりました。 主人公は男子高校生。幼少期の記憶に曖昧な部分を持ち、その曖昧さを抱えたまま現在の事件と向き合うことになる。 被害者は増えていくが、すべてが「F」にはならないものの、物語は収束していく。 淡々と進む展開の中に、少年の孤独と未完成の感情が見える点で、『トーマの心臓』に近いかなという印象。『スカイクロウ』は、やっぱり読みたい。 タイトル“もえない”も一応回収されるが、私の中ではまだ納得しきれない部分が残った。 冷たさの中に微かな熱を感じる一作。 副題 “Incombustibles” は、直訳すると 「燃えないもの」「不燃物」 という意味のようです。 タイトルのひらがなの柔らかさとの対比が面白い。

Posted by ブクログ

2025/06/08
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名前は燃えない 同級生の火葬から出てきた主人公の苗字が書かれたネームプレート 過去の記憶が無い主人公  人の目まぐるしく移り変わる思考を表現するスピード感のある文字列、緊迫感がある 人が死んでいる、犯人が目の前にいる、逃げなきゃ! 森博嗣を5冊ほど読んだがそのうち3冊にお屋敷が出てきていて、お屋敷が身近だったのかなと思わざるを得ない ちゃんとミステリィ 途中からはすらすら読めたけど人が死んだのが(展開が変わったのが)3/5あたりだったから残りのページ数でどうなっていくんだよと思っていた  男子高校生の口調じゃない、おっさんぽい 関係ないモブもいるし、謎に自殺しちゃってる友人もいて、いろいろディティールつけたかったけど時間なくて終わらせちゃったみたいな感じある 

Posted by ブクログ

2025/05/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本を読まなくなったので、リハビリしたいなと思って本棚を見たら買ったまま積んでいた本書を発見。タイトルに惹かれなかったから日常に忙殺される日々の中で読むのを忘れていたのかも… 主人公が亡くなった同級生の父親から金属製の栞らしきものを受け取るところから物語が展開します。それは火葬した後に残ったもので、棺に入れた本に栞として入っていたものではないかという説明だったのですが、なぜか主人公の名前が彫られていたところがミステリ。 章立てではないからかついつい読み進めてしまいますが、犯人が最後まで分からずドキドキしました。未消化が少なく最後まで楽しめました。

Posted by ブクログ