![花守の竜の叙情詩(3) 富士見ファンタジア文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001648/0016481138LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 富士見書房 |
発売年月日 | 2010/12/17 |
JAN | 9784829135983 |
- 書籍
- 文庫
花守の竜の叙情詩(3)
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花守の竜の叙情詩(3)
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商品レビュー
4.8
6件のお客様レビュー
1巻で綺麗に終っていたのに、どうして続刊。 と思っていたのですが、読んでみて、これでよかったのだという気がします。 ただ、エリンのお母さんがあんな形で出てきたのは、少しショック。飢えとか貧困とか知らないので、納得がいかないのですが、その立場になるとそうしてしまうかもしれないところ...
1巻で綺麗に終っていたのに、どうして続刊。 と思っていたのですが、読んでみて、これでよかったのだという気がします。 ただ、エリンのお母さんがあんな形で出てきたのは、少しショック。飢えとか貧困とか知らないので、納得がいかないのですが、その立場になるとそうしてしまうかもしれないところが寂しいです。 次は間違えずに、ずっと一緒にいられたらいいですね。
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花守の竜の叙情詩の3巻です。アマポーラとテオバルトの物語もついに完結です。 旅を始めた頃は無知だった「エパティーク」は立派な成長を遂げ、とても強い女性「アマポーラ」になったんだと、思わず感心してしまいました。 感動の物語もついに結末です。その物語は悲しく、温かい物語で、涙が止...
花守の竜の叙情詩の3巻です。アマポーラとテオバルトの物語もついに完結です。 旅を始めた頃は無知だった「エパティーク」は立派な成長を遂げ、とても強い女性「アマポーラ」になったんだと、思わず感心してしまいました。 感動の物語もついに結末です。その物語は悲しく、温かい物語で、涙が止まりませんでした(^O^)
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とても綺麗な完結巻だった。 1巻~3巻までずっと、アマポーラたちが苦しんでばかりだったため、「こんなに苦しみ続けないといけないのなら、1巻のままで終わった方がよかったのではないか」と思ってしまうほど、苦しくて切ない展開ばかりだった。 だがこの3巻で、悪魔をはじめ、彼女らを脅かす...
とても綺麗な完結巻だった。 1巻~3巻までずっと、アマポーラたちが苦しんでばかりだったため、「こんなに苦しみ続けないといけないのなら、1巻のままで終わった方がよかったのではないか」と思ってしまうほど、苦しくて切ない展開ばかりだった。 だがこの3巻で、悪魔をはじめ、彼女らを脅かす数々の問題を見事に解決していったため、最後の章を読む頃には「ああ、これで安心して家族3人で幸せになれるな」と納得できた。 願わくば、ラシェルをはじめ他のサブキャラたちも今後すこやかに暮らしていけますように。 すべてのキャラクターへ幸せを願わずにはいられない、そんなお話だった。
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