- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1221-05-06
川あかり
1,650円
獲得ポイント15P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2011/01/20 |
| JAN | 9784575237146 |
- 書籍
- 書籍
川あかり
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
川あかり
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
3.9
24件のお客様レビュー
短い川止めの数日間で、お家騒動が解決をみる、というちょっと劇場っぽい簡潔なストーリーで、テンポよく面白く読めました。登場人物も、訳ありの方々で興味深く、それぞれの生い立ちがまた物語でした。
Posted by 
2020.09.05 読み終えた時に心がほんのりとする、葉室麟らしい1冊だった。 「川あかり」確かに見たことがある。川が白く輝いている。何にもなくなっても人の心には光が残っているから元気になれる、か。友を大事にしなければならない。
Posted by 
梅雨の季節に手に取ったのも縁があったのかもしれない。止まない雨の音を聞きながら読むにふさわしい物語であった。 藩でいちばん臆病者の七十郎。降りしきる雨に川が渡れず止む無く連泊することになった木賃宿。そこで出会った牢人の豪右衛門、僧の徳元、猿回しの弥之助、遊び人の千助、鳥追いのお若...
梅雨の季節に手に取ったのも縁があったのかもしれない。止まない雨の音を聞きながら読むにふさわしい物語であった。 藩でいちばん臆病者の七十郎。降りしきる雨に川が渡れず止む無く連泊することになった木賃宿。そこで出会った牢人の豪右衛門、僧の徳元、猿回しの弥之助、遊び人の千助、鳥追いのお若。おさとと五郎の幼い姉弟、病の祖父、佐次衛門。 ヒールは七十郎の藩の派閥を争う増田惣右衛門VS甘利典膳。七十郎を殺しにきた佐野又四郎。 若い桜井市之進とお美弥の短慮なかんじも胸いたい。 偶然泊まり合わせた縁から、さいごは確かな絆が生まれている。生まれの枷に翻弄され、持たざる自分に苦悶するのは誰しもあることなのに、ダメダメキャラの七十郎の芯の美しさに、いままで想像もしなかったヒーロー像をみた。よくできてたなあ、キャラが立った役者揃い踏みというかんじで、うまい俳優さんを揃えて舞台にしたら見ごたえありそう。決して勧善懲悪で終わるだけでなく、己の弱さも受け入れ、己に恥じない生き方をしなくては、と自分を律する気持ちで読み終えた。良作。でした。
Posted by 
