商品レビュー
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就活中にこの本と出会っていたら…と思ったが、就活を無事に終えて現在働いている自分にも響く一冊だと感じた。 内容は糸井重里氏(一部ほぼ日社員)と長年人事に携わった方や大学教授、漫画家、個人事業主、ミュージシャンとの対談形式で構成されており、その対談に関連したコラムも収録されていて興味深い。 就活において重要なのは面接ノウハウを頭に叩き込んで臨むのではなく、自分の人生において『何を大切にしているか』を深く考え、それを相手に伝えることであるとどのインタビュイーも直接的・間接的に述べている。大切にしているものというのは時間・家族・お金・熱意等色々とあり、本人にとって大切なものであればどんなものでも良いのだという。 思えば私の就活もやりたいことができる仕事という『大切にしたいこと』を意識していたと感じる。本を読んだことで何年も社会で働き忘れかけていた大切にしたかったことを思い出すことができた。今日からの仕事にどう向き合っていくか立ち止まって考える機会になったと感じる。 【印象に残った言葉】 ・「すべての枠を取り払うと、やっぱり、どこかでパターン化してしまう。枠の中での自由のほうが、闇雲な自由よりもずっとかっこいい。ほんとに好き勝手やってるだけでは、つまらないんです。」 ・「自分にとって、本当に大事なことってなんだろう。自分にとって、本当に大切な人って誰だろう。このふたつを、本気で思っているだけで、いい人生が送れるような気がする。」
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明確にやりたいことがあって就職活動をしてこなかった私としては、皆さんの「はたらくこと」についてのざっくばらんな意見が、今の自分にとって逆に新鮮でした。 当時の自分はテクニック的な部分に走っていて、「はたらくこと」の本当の意味については何にもわかっていなかったんだなぁ、と痛感。
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シンプルに就活前に読みたかった けど、「働くこと」のイメージにちょっとお花畑咲いて、柔らかい空気が流れ始めた気が!
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