商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/11/29 |
JAN | 9784044748272 |
- 書籍
- 文庫
機動戦士ガンダムUC(7)
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機動戦士ガンダムUC(7)
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
これまで以上に人間同士の思いや確執、執念が物語の強い推進剤のように感じられたエピソードでした。 怒涛の後半は一気に読み進みました!
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怒濤の後半、ブライトとバナージの会合のシーンはガンダム好きにはたまらなかった(笑)。 またラーカイラムが新型ミノフスキークラフトの稼働試験で地上に降りてきてるあたりが考え深い(TT)。 いよいよ宇宙へ・・・。
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福井晴敏 著「機動戦士ガンダムUC(7)黒いユニコーン」を読みました。 連邦軍に再びとらわれた主人公バナージ。ユニコーンガンダムと彼の奪還を目論む旧ジオン軍の戦士たちがオーストラリアの基地に強襲をかける。バナージは愛する人のため、自分の信念を持って戦いに挑む。黒いガンダムユ...
福井晴敏 著「機動戦士ガンダムUC(7)黒いユニコーン」を読みました。 連邦軍に再びとらわれた主人公バナージ。ユニコーンガンダムと彼の奪還を目論む旧ジオン軍の戦士たちがオーストラリアの基地に強襲をかける。バナージは愛する人のため、自分の信念を持って戦いに挑む。黒いガンダムユニコーンとの死闘を繰り広げる中で、未知のエネルギーが発生。果たしてそのエネルギーは新しい世界に何をもたらすのか。 前半は中盤以降の戦闘へいたるまでのそれぞれの人物たちの思惑が描かれ、俄然後半の戦闘シーンの展開が盛り上がりました。 愛する人たちを守り抜く一方で、仲間だと信じていた人を敵に回してしまうなど、どうすることもできない人の力の限界も見事に描かれていました。 主人公の成長とともに、多彩な登場人物たちの野望が満ち溢れ、この物語の世界観を単純な善悪のものにはせず、正義の本質とは何かを深く表現していると思います。 二つのガンダムによって発生した未知のエネルギーは、彼らに何を与えてくれるのか、何を奪ってしまうのか、主人公たちの未来とともに、今後の展開を楽しみにしていきたいと思います。
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