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機動戦士ガンダムUC(7) の商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2018/10/31

これまで以上に人間同士の思いや確執、執念が物語の強い推進剤のように感じられたエピソードでした。 怒涛の後半は一気に読み進みました!

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2014/09/16

怒濤の後半、ブライトとバナージの会合のシーンはガンダム好きにはたまらなかった(笑)。 またラーカイラムが新型ミノフスキークラフトの稼働試験で地上に降りてきてるあたりが考え深い(TT)。 いよいよ宇宙へ・・・。

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2013/01/26

福井晴敏 著「機動戦士ガンダムUC(7)黒いユニコーン」を読みました。  連邦軍に再びとらわれた主人公バナージ。ユニコーンガンダムと彼の奪還を目論む旧ジオン軍の戦士たちがオーストラリアの基地に強襲をかける。バナージは愛する人のため、自分の信念を持って戦いに挑む。黒いガンダムユ...

福井晴敏 著「機動戦士ガンダムUC(7)黒いユニコーン」を読みました。  連邦軍に再びとらわれた主人公バナージ。ユニコーンガンダムと彼の奪還を目論む旧ジオン軍の戦士たちがオーストラリアの基地に強襲をかける。バナージは愛する人のため、自分の信念を持って戦いに挑む。黒いガンダムユニコーンとの死闘を繰り広げる中で、未知のエネルギーが発生。果たしてそのエネルギーは新しい世界に何をもたらすのか。  前半は中盤以降の戦闘へいたるまでのそれぞれの人物たちの思惑が描かれ、俄然後半の戦闘シーンの展開が盛り上がりました。    愛する人たちを守り抜く一方で、仲間だと信じていた人を敵に回してしまうなど、どうすることもできない人の力の限界も見事に描かれていました。  主人公の成長とともに、多彩な登場人物たちの野望が満ち溢れ、この物語の世界観を単純な善悪のものにはせず、正義の本質とは何かを深く表現していると思います。  二つのガンダムによって発生した未知のエネルギーは、彼らに何を与えてくれるのか、何を奪ってしまうのか、主人公たちの未来とともに、今後の展開を楽しみにしていきたいと思います。

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2011/12/15

ep3までは安彦キャラと機体の格好良さで好きで観てましたがep4であまりにストーリー(声優も素晴らしかった!)に魅了されてしまい、我慢できずこの巻から初めて小説版を読み始めました。 福井さんの小説自体が初めてだったので、夢中になれるか不安だったけど中盤あたりからは寝不足覚悟で読ん...

ep3までは安彦キャラと機体の格好良さで好きで観てましたがep4であまりにストーリー(声優も素晴らしかった!)に魅了されてしまい、我慢できずこの巻から初めて小説版を読み始めました。 福井さんの小説自体が初めてだったので、夢中になれるか不安だったけど中盤あたりからは寝不足覚悟で読んでました。

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2011/11/25

もうタイトルからしてネタバレである。6巻のラストから7巻冒頭は若干のエピソードが端折られてるので、読み始めに少々違和感が。過去のMSや、MSVなどの再利用多数。反連邦組織と軍需産業と国防族議員の癒着の解説に哀愁がある。そういえば閃ハサは読んでない。

Posted byブクログ

2011/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「おまえがガンダムだ」とか「ユニコーンガンダムは伊達じゃない」とかオマージュが多かった印象。 バンシィはまた出てきそうな雰囲気の終わり方だなぁ。 旧MSで仕掛けるって展開は熱かったですね。 キャプテンの見せ場もグッと来た。

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