商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2010/12/24 |
JAN | 9784091335098 |
- コミック
- 小学館
Piece(5)
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商品レビュー
4.1
14件のお客様レビュー
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やっと色々見えてきたけど比呂が異性恐怖症と知らされふりだしに戻された感。諦められない水帆は比呂を探しに茨城へ。なぜか礼美も現れて一緒に行くことに。子供の頃、悪ガキ集団にいじめられる比呂と、比呂がやられたらやり返す皓。皓の躊躇いのなさが怖い。親のように無条件で保護してくれる皓に依存する比呂。親の愛情に触れてこなかったからなのかな。比呂を探すためにいじめっ子だったコウジを探す事になった水帆。礼美とはギクシャクするし、なんで折口さんの元カレ探しの延長に礼美が出てくるのか。謎が深まるばかり。皓はなんで名古屋にいるのか。10日ぶりに皓に会った水帆が抱っこって甘えるところ、ハグから徐々にキスに移っていくところすごいドキドキしてしまった。最後の人を殺しかけたってなんだろう。この作者さん人の弱い部分を描くの上手いよなー
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水帆と成海の関係が明らかになって。 水帆はなんとかはるかの元恋人が成海ではない、と信じたがっているようにも思える。 そこで現れた成海の双子の兄・比呂の存在。 彼が絵を描いていたということを知ると、水帆は彼に繋がる手掛かりを少しでも得ようと、茨城まで出かけることにする。 なんとか知り合いの手掛かりを得た水帆たちだったが、水帆たちよりも先に礼美が訪ねていたことを知る。 という話でした。 今まで見てなかったことを見ようとして、でも、見始めたら、今まで知らなかったことがどんどん明らかになっていく。 そして、どんどん身内が絡んでいたことを知る、というあんまりありがたくない結果だと思うんですけど、それでも進むことを諦めない水帆がとてもいいと思います。 傷ついても、傷ついても進もうとする水帆が大好きです。 そういう風に思わせてくれる漫画です。
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はるかの元彼は成海の兄・比呂だと確信した水帆。 比呂の居場所を知るため 成海の母親・理沙子を訪ねるが、 彼女の口から聞かされたのは 「比呂は異性恐怖症」 「一切連絡を取っていない」という内容だった。 元彼捜しは再び行き詰まるが、 かつて比呂が住んでいた茨城に向かい、 彼の情報を集...
はるかの元彼は成海の兄・比呂だと確信した水帆。 比呂の居場所を知るため 成海の母親・理沙子を訪ねるが、 彼女の口から聞かされたのは 「比呂は異性恐怖症」 「一切連絡を取っていない」という内容だった。 元彼捜しは再び行き詰まるが、 かつて比呂が住んでいた茨城に向かい、 彼の情報を集める水帆。 そんな中、比呂に関わっていた人物が浮上する。 一方、姿を消していた成海から、 水帆の携帯に連絡が入って…?
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