Piece(5) の商品レビュー
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やっと色々見えてきたけど比呂が異性恐怖症と知らされふりだしに戻された感。諦められない水帆は比呂を探しに茨城へ。なぜか礼美も現れて一緒に行くことに。子供の頃、悪ガキ集団にいじめられる比呂と、比呂がやられたらやり返す皓。皓の躊躇いのなさが怖い。親のように無条件で保護してくれる皓に依存する比呂。親の愛情に触れてこなかったからなのかな。比呂を探すためにいじめっ子だったコウジを探す事になった水帆。礼美とはギクシャクするし、なんで折口さんの元カレ探しの延長に礼美が出てくるのか。謎が深まるばかり。皓はなんで名古屋にいるのか。10日ぶりに皓に会った水帆が抱っこって甘えるところ、ハグから徐々にキスに移っていくところすごいドキドキしてしまった。最後の人を殺しかけたってなんだろう。この作者さん人の弱い部分を描くの上手いよなー
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水帆と成海の関係が明らかになって。 水帆はなんとかはるかの元恋人が成海ではない、と信じたがっているようにも思える。 そこで現れた成海の双子の兄・比呂の存在。 彼が絵を描いていたということを知ると、水帆は彼に繋がる手掛かりを少しでも得ようと、茨城まで出かけることにする。 なんとか知り合いの手掛かりを得た水帆たちだったが、水帆たちよりも先に礼美が訪ねていたことを知る。 という話でした。 今まで見てなかったことを見ようとして、でも、見始めたら、今まで知らなかったことがどんどん明らかになっていく。 そして、どんどん身内が絡んでいたことを知る、というあんまりありがたくない結果だと思うんですけど、それでも進むことを諦めない水帆がとてもいいと思います。 傷ついても、傷ついても進もうとする水帆が大好きです。 そういう風に思わせてくれる漫画です。
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はるかの元彼は成海の兄・比呂だと確信した水帆。 比呂の居場所を知るため 成海の母親・理沙子を訪ねるが、 彼女の口から聞かされたのは 「比呂は異性恐怖症」 「一切連絡を取っていない」という内容だった。 元彼捜しは再び行き詰まるが、 かつて比呂が住んでいた茨城に向かい、 彼の情報を集...
はるかの元彼は成海の兄・比呂だと確信した水帆。 比呂の居場所を知るため 成海の母親・理沙子を訪ねるが、 彼女の口から聞かされたのは 「比呂は異性恐怖症」 「一切連絡を取っていない」という内容だった。 元彼捜しは再び行き詰まるが、 かつて比呂が住んでいた茨城に向かい、 彼の情報を集める水帆。 そんな中、比呂に関わっていた人物が浮上する。 一方、姿を消していた成海から、 水帆の携帯に連絡が入って…?
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パズルが全然かみ合わない!誰が何をどうしたいの?先が読めないよ。で、名古屋のあの場所は名古屋駅の2階デッキのとこかな?昔クリスマスシーズンにいろいろと照明で飾ってあったあたり。
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這集的重點似乎在禮美與水帆。明明反對調查折口過去的禮美,卻瞞著水帆去茨城找以前欺負比呂的人~真是難以理解呀。禮美被對方批評外貌的趕走後,就怨恨水帆了@@ 因為水帆的其他朋友都是學校風雲人物,無論是矢內學長、瀨戶內或成海。 沒自信真是件麻煩的事情,會怨恨他人無心的舉動~。《百鬼夜行抄》涓也曾經因此好心幫他人,兒子律卻差點被咒殺@@ 總之,禮美這樣演,人氣應該悲慘的直線滑落吧XD(←我怎麼沒有因為同情她而對她加分XD!?)這就是所謂的黑掉了吧XD(之前她還是水帆唯一的固定朋友哩~) 小時欺負比呂的人,因為贏不了為比呂報仇的成海皓,所以把皓拉為同伴。我還以為這集比呂會黑化哩XD 結果沒有。比呂到底是不是折口男友仍不清楚,成海他到底想幹麻也不清楚@@ 總之,水帆告白了XD 最後一面成海把手機砸了~大概是不想再與水帆有接觸吧。(我講起來很無聊,不過水帆和成海見面那裡挺好笑的XD) 喔,矢內學長還從小時欺負比呂的人--便利商店鼻環男,聽說「成海殺過人」這種奇妙的謠言XD 並告訴水帆XD(這就是所謂的流言生成XD) 可是鼻環男是聽成海的指示~。結論:梗放這麼多,收得完嗎XD!?(《公主的條件》作者也在側欄如此擔心過,結果因為和雜誌社吵架而被腰斬XD)
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久々に読み直して、 ああそういうことかってところも多々あり。 つか、成海は何を企んでいるのやら。。。 巻き込むなと言われたから携帯電話を 捨てたのなら、そのくらいには 水帆を大事に思っているってことなんだろうけど、 どこに行こうとしてるのかが気になるなぁ。 比呂君のところとか……???
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このコミック、下手な推理小説なんかよりずっと面白い。 ドラマにもなった、砂時計を描いた人だ。 どう終わるのか?とても気になっているコミック。
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あぁぁやっぱり暗い 次から次に浮かび上がる謎、いや闇。 ただ、一つ言えることは、1冊読むのに時間がかかるから、すごくお得感がある。 続き知りたいけど、知るのがすごく恐い。
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はるかの相手が成海兄だと思っていたのに 成海母にばっさり否定。 比呂は女に触れない身体だからといわれてまたふりだしに戻ってしまった。 水帆がお母さんと向き合うシーン。 少しずつ水帆も周りと向き合うようになってきて…と思ってたんだけど。 ますます謎は深まっていくなぁ。 比呂くんのことを聞きに回っているうちに出会った図書館の館長さん。 さて、今回は礼美ちゃんのお話でした。 果たしてなぜ礼美は成海兄の昔のいじめっ子を探していたのか? 二人の接点は? 友達だと思ってたけど、何も知らなかった。 知ろうとしなかった……と今更ながらに気付く水帆。 ある時、自分の”信念”や”感覚”に自信があるのに 小さなことでその”感覚”に迷いが出てくる。 正しいのかな?間違ってる? 自分の見えてる世界がわからなく感覚。 成海への想いに素直になった水帆。 かわいいじゃないか! もう、それなのに成海はまだまだわからない男です。 一体何を考えてるのか。 これからますます目が離せなくなりそう!
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今回は礼美とのお話がメインです。 脇役だったと思ってた彼女が、水帆のことをどう思っていたのかが分かり、過去の回想からも水帆は高校生の頃、ほんとに他人にはほとんど興味がなかったんだなって思いました。 茨城でまた情報が途切れ、比呂をいじめていた男たちにまで情報を求めることになり、今まで出てきていたキャラとは、一風変わったキャラたちが出てきました。 音信不通だった成海とも連絡が取れましたが、やっぱり成海って訳分からん人です。京都に向かう成海の目的はさっぱりです。
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