商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 2011/06/20 |
JAN | 9784253149105 |
- コミック
- 秋田書店
センセ。(4)
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センセ。(4)
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商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
今回は先生達が頑張る!
前巻の続きも気になるところだし、(真先生の妄想は無限につき)この方面での展開が無いとも言い切れないのだが、今回は先生達のターンである。この意味では束の間の『熟女編』と言えようか。本巻に限っては『センセ。』というタイトルに異なる意味がもたらされたようにも思えてくるが、先生達と言えば...
前巻の続きも気になるところだし、(真先生の妄想は無限につき)この方面での展開が無いとも言い切れないのだが、今回は先生達のターンである。この意味では束の間の『熟女編』と言えようか。本巻に限っては『センセ。』というタイトルに異なる意味がもたらされたようにも思えてくるが、先生達と言えば、着任してきたばかりの“謎の”美人教師【長谷川先生】と、言うまでもなく【校長先生】である。 全8話の構成は、長谷川先生の前半4話と校長先生の後半4話に分かれる。分かれるといっても全く別の話が2つあるという意味ではもちろんなく、この先生方には何やら今後に期待感を抱かせる密接な要素がありそうである。そして、この先生方と真先生には、それぞれ過去に経緯があるようでもあり、生徒達とは異なる何やら面白くなりそうな大人の三角関係への期待も高まるというものである。ただし、校長先生の本意はまだ見えてこない。この曖昧さが長谷川先生の想いとはまた別のベクトルに感じられる良さもある。どちらにせよ今回は女子高生成分がかなり少ないために好みが分かれる可能性もあるのだが、これはこれで良好なサブストーリーとして楽しみたいところである。 先生方と生徒達とでどこまで作画に違いを出しているのか定かではないが、さすがに今回は大人のお姉さん的魅惑のプロポーションがてんこ盛りである。これがまた溜息が出るほど端麗なので困ってしまう。唇の艶っぽさ、美巨乳の稜線、括れた腰、ふくよかな臀部、そして、むっちりしつつもほっそりした脚。これぞヴィーナスというべき完璧なプロポーションがダブルで炸裂する様は圧巻の一言であり、ここまで美麗ではさすがに「2次元万歳」と言うしかあるまいという魅惑の美しさで描かれている。妄想と現実の狭間にある官能描写の是非については異論もあるだろうが、慣れてきたせいか、むしろ作画とシチュエーションの良さに集中できるようになってきた気もする。
DSK