商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2010/11/09 |
JAN | 9784796677592 |
- 書籍
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マンガ版 新・資本論
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マンガ版 新・資本論
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商品レビュー
3.1
34件のお客様レビュー
新・資本論について知りたくて読書。 一部マンガだと思っていたら全編マンガだった。普通に精読。 著者が若者へ「お金とは?」、「仕事とは?」、「生きるとは?」をレクチャーしていく形式。いい人に描かれているので著者のファンにはいいかもしれない。 当たり前とされてて疑いもしない価値...
新・資本論について知りたくて読書。 一部マンガだと思っていたら全編マンガだった。普通に精読。 著者が若者へ「お金とは?」、「仕事とは?」、「生きるとは?」をレクチャーしていく形式。いい人に描かれているので著者のファンにはいいかもしれない。 当たり前とされてて疑いもしない価値観や制度を疑う。 投資とは何か。 自分が提供できる価値を生み出す。 日本は戦後よくも悪くも会社員前提の安定した社会を構築した。そのほうが国家発展には都合がよかったから。 悪く言えば他者責任、他人任せの人生、他人に人生のハンドルを握られた生き方。 経済成長が止まった現代日本は過去の延長のままだと成長は望めないのは多くの人は分かっているが保守的過ぎて変えることができないのが現状かと。 起業しづらく不親切かつ面倒なのは経験してよく分かった。 けど、起業したほうが楽しく、自分の人生を生きているとも実感する。 色々な考え方はあると思うが、現代中国は会社員を前提となっていないので、起業して自分でリスクを背負って商売をして生きていく社会になっている。 著者の主張する社会は中国で根付いているのかもしれない(中国は国家リスクが大きいので参考にはできないが)。 信用=価値の想像 お金=信用・投資・コミュニケーション 信用を得るために適切な努力と時間を投資をする。相互扶助、人間関係を維持することの重要性。 著者の日ごろ報じられるような言動だけを聞いていると意外な考え方に思えるかもしれない。しかし、アンチも多いが著者を周りには信用によって支えられている強力で濃い人脈が多いのだろう。 信用に基づく個人と個人の現実的な人間関係は、サラリーマン社会、他人任せ、御上任せの日本は実は疎かにされているのだと思う。この点は参考に商売していきたい。 読書時間:約25分
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2010年の書籍、漫画で読みやすく薄いのでおススメ。 信用の価値、お金を借りるための信用の重要さなど、薄い割には誰も教えてくれないことをさらっと書いてある。 ただ、漫画のホリエモンが致命的に似ていない笑のと、リアル堀江貴文だったら絶対そんなこと言わない笑みたいなキャラなので、堀江...
2010年の書籍、漫画で読みやすく薄いのでおススメ。 信用の価値、お金を借りるための信用の重要さなど、薄い割には誰も教えてくれないことをさらっと書いてある。 ただ、漫画のホリエモンが致命的に似ていない笑のと、リアル堀江貴文だったら絶対そんなこと言わない笑みたいなキャラなので、堀江貴文を抜いたら何となく学研マンガの様な内容。しかし定価も552円なのでさらっと読むにはいいのでは。
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分かりやすく陥り易い事例を出して扱ってる。住宅買った方がいいってホント?とか。画にイマイチ受け入れ易さが無いのがもったいな。
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