マンガ版 新・資本論 の商品レビュー
新・資本論について知りたくて読書。 一部マンガだと思っていたら全編マンガだった。普通に精読。 著者が若者へ「お金とは?」、「仕事とは?」、「生きるとは?」をレクチャーしていく形式。いい人に描かれているので著者のファンにはいいかもしれない。 当たり前とされてて疑いもしない価値...
新・資本論について知りたくて読書。 一部マンガだと思っていたら全編マンガだった。普通に精読。 著者が若者へ「お金とは?」、「仕事とは?」、「生きるとは?」をレクチャーしていく形式。いい人に描かれているので著者のファンにはいいかもしれない。 当たり前とされてて疑いもしない価値観や制度を疑う。 投資とは何か。 自分が提供できる価値を生み出す。 日本は戦後よくも悪くも会社員前提の安定した社会を構築した。そのほうが国家発展には都合がよかったから。 悪く言えば他者責任、他人任せの人生、他人に人生のハンドルを握られた生き方。 経済成長が止まった現代日本は過去の延長のままだと成長は望めないのは多くの人は分かっているが保守的過ぎて変えることができないのが現状かと。 起業しづらく不親切かつ面倒なのは経験してよく分かった。 けど、起業したほうが楽しく、自分の人生を生きているとも実感する。 色々な考え方はあると思うが、現代中国は会社員を前提となっていないので、起業して自分でリスクを背負って商売をして生きていく社会になっている。 著者の主張する社会は中国で根付いているのかもしれない(中国は国家リスクが大きいので参考にはできないが)。 信用=価値の想像 お金=信用・投資・コミュニケーション 信用を得るために適切な努力と時間を投資をする。相互扶助、人間関係を維持することの重要性。 著者の日ごろ報じられるような言動だけを聞いていると意外な考え方に思えるかもしれない。しかし、アンチも多いが著者を周りには信用によって支えられている強力で濃い人脈が多いのだろう。 信用に基づく個人と個人の現実的な人間関係は、サラリーマン社会、他人任せ、御上任せの日本は実は疎かにされているのだと思う。この点は参考に商売していきたい。 読書時間:約25分
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2010年の書籍、漫画で読みやすく薄いのでおススメ。 信用の価値、お金を借りるための信用の重要さなど、薄い割には誰も教えてくれないことをさらっと書いてある。 ただ、漫画のホリエモンが致命的に似ていない笑のと、リアル堀江貴文だったら絶対そんなこと言わない笑みたいなキャラなので、堀江...
2010年の書籍、漫画で読みやすく薄いのでおススメ。 信用の価値、お金を借りるための信用の重要さなど、薄い割には誰も教えてくれないことをさらっと書いてある。 ただ、漫画のホリエモンが致命的に似ていない笑のと、リアル堀江貴文だったら絶対そんなこと言わない笑みたいなキャラなので、堀江貴文を抜いたら何となく学研マンガの様な内容。しかし定価も552円なのでさらっと読むにはいいのでは。
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分かりやすく陥り易い事例を出して扱ってる。住宅買った方がいいってホント?とか。画にイマイチ受け入れ易さが無いのがもったいな。
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困った時に現れるホリえもんの心優しいアドバイスを掲載したオムニバス集。起業のススメとかローンの無駄さなどストレートな提言で分かりやすい。 食事に対する考え方は同感。
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お金について。をホリエモンが街で出会ったとある若者に教えていくという話。全編マンガ形式であるため読みやすく、金融系の話をする前段としての役割は果たしている本。
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ブックオフで105円だったから買ってみた。10分で読み終わった (;´Д`A つーか『資本論』関係なかったヨ ( ̄◇ ̄;)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
チェック項目12箇所。本書の目的・・・「お金の本質をわかってほしい」。「こんな」会社でも従ってもらえない奴は「従業員」とは言わない。自由に生きるとは自由に死ぬことができる。仕事がしたいのか飢えて死にたいのか?どんな会社でも会社側の人間は守りに入っている・・・そこに入るには自分が相手の好む社会性を身につける。謝るのもコミュニケーション。地震保険・・・関東で自身が起きたら、保険会社が潰れる。お金=信頼。信用とは自分自身を生かしていく自分の力。仕事の報酬が上がったとは知識や体験コミュニケーション力の総体である信用が仕事上で発揮できている能力という形で評価されお金で表されている。お金を借りる=悪と決め付けない。消費者金融や闇金は絶対悪。いざというときにお金を貸してくれる人がいないような人は生き方を考えた方がいい。保険は元々賭け事(イギリス)。行動を起こせない人は一生搾取されて自分のチャンスも潰す。毎年何百社と倒産するが倒産率からすると1,2%
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コンビニで目についたので購入。 住宅ローンのリスクなど、納得。 それにしても、ホリエモン、元気にしているかなぁ。。。
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友達に勧められて借りて読んだ。ホリエモンはさすが並みの思考をしてないなと思った。簡単にローンを組む危険性、起業のススメ、など普通の経済学の本では難しそうで手が付けられないけど、マンガだから簡単に読めた。
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お金はあくまでもツールであることを一番感じた。 日本が地震大国で、持ち家のリスクが高いことを何となくは理解していたが、納得できるようだった。 ただ、漫画を読みなれているせいか、重要なポイントを押さえるくらいで内容をしっかり把握できなかった。 本書は、お金の価値を考え直すきっか...
お金はあくまでもツールであることを一番感じた。 日本が地震大国で、持ち家のリスクが高いことを何となくは理解していたが、納得できるようだった。 ただ、漫画を読みなれているせいか、重要なポイントを押さえるくらいで内容をしっかり把握できなかった。 本書は、お金の価値を考え直すきっかけとしては、お薦めだと思う。 今度は、漫画版ではない資本論を読んでみようと思った。
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