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繁栄(上) 明日を切り拓くための人類10万年史
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繁栄(上) 明日を切り拓くための人類10万年史

マットリドレー【著】, 大田直子, 鍛原多惠子, 柴田裕之【訳】

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繁栄(上) 明日を切り拓くための人類10万年史

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2010/10/25
JAN 9784152091642

繁栄(上)

¥1,980

商品レビュー

3.9

46件のお客様レビュー

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2026/02/06

ヒトが大成功を収めた要因は「分業」と「交換」であるとし、アイデアの交換=共有によってさらなる繁栄が到来する、とのこと。 数万年前からはじめて始まった交易によって文明は急速に発展した。比較優位。交易があって、そのあとに都市ができた。都市は後に専制君主や官僚によって支配された。 ...

ヒトが大成功を収めた要因は「分業」と「交換」であるとし、アイデアの交換=共有によってさらなる繁栄が到来する、とのこと。 数万年前からはじめて始まった交易によって文明は急速に発展した。比較優位。交易があって、そのあとに都市ができた。都市は後に専制君主や官僚によって支配された。 市場の失敗というよりも、政府の失敗。

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2024/09/14

ものすごい端折ると、TPP 賛成の本。人間はその高度な協力・分業によって繁栄してきたし、これからも繁栄するという楽観主義。逆に言うと、今が辛いと人は昔を理想化しがちだけど、遡れば実は相当悲惨だったという現実主義。リスクやセキュリティを煽るほうがマネタイズしやすいという傾向に抗って...

ものすごい端折ると、TPP 賛成の本。人間はその高度な協力・分業によって繁栄してきたし、これからも繁栄するという楽観主義。逆に言うと、今が辛いと人は昔を理想化しがちだけど、遡れば実は相当悲惨だったという現実主義。リスクやセキュリティを煽るほうがマネタイズしやすいという傾向に抗って、この本ではさまざまな客観的なデータを通して楽観主義が示されるが、それは大枠、妥当で誠実なものだと思う。ただ、より大きくその二つの対立を捉え返すならば問題の所在は、なぜ今リスクやセキュリティがお金になるのか、そして、豊かになればなったがゆえに、クローズアップされうる不幸が生じるのはなぜかという、いわゆる相対的剥奪にあるのだろう。

Posted by ブクログ

2024/03/03

過去から現在までの人類の歩みを交換、分業、交易によりどうイノベーションを起こしてきたかよく分かった。自然淘汰による進化、タスマニア効果、クズネッツ曲線、緑の革命、生物多様性、遺伝子組み換え等著者の教養の幅広さがよく分かった。人類の歴史のことをよく考えてみたい。

Posted by ブクログ