![秒速5センチメートル(1) アフタヌーンKC](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001645/0016453122LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2010/11/22 |
JAN | 9784063107111 |
- コミック
- 講談社
秒速5センチメートル(1)
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秒速5センチメートル(1)
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商品レビュー
4.3
35件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これは「叶えられなかった青春」の物語なんだろう。青春の淡すぎる恋の物語だ。小学校に一年違いで転校して来た明里と貴樹。二人とも大人びていて品が良く、趣味は読書だ。そこには、転校生という「異物感」があったのかも知れない。群れない二人は仲良くなり、やがて恋心を抱いてゆくが、幼い二人は明里の再びの転校によって引き裂かれてしまう。 貴樹も転校し、種子島と栃木に分かれてしまう。そして、貴樹に想いを寄せる花苗の存在。明里も告白され、ゆっくりと二人の距離は離れてゆく。これは、「心の距離」の物語でもある。2巻では、思い出に決着がつくのかな。
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アニメを見ただけでは分からなかった、自分の心にできた感情の輪郭が、このマンガを読んだら少しはっきりとした。絵の綺麗さは原作に敵わないけど、マンガらしく、絵と言葉のミックスで見た人に世界を伝える事ができていると思います。
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人物の息づかいが聞こえるほどの巧みな心情描写を噛み締めながら読み進めると、いつの間にか胸がいっぱいになっていた。 自分の心の歩調に合わせて物語が進んでいくのは、マンガならではの魅力でした。
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