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医薬品メーカー 勝ち残りの競争戦略 激変する業界構造と競争ダイナミズム
2,420円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2010/10/06 |
JAN | 9784532316488 |
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医薬品メーカー 勝ち残りの競争戦略
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医薬品メーカー 勝ち残りの競争戦略
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商品レビュー
4.2
17件のお客様レビュー
これから製薬業界に浸かるものとして、非常に勉強になった。10年前の書物だが、基本は変わらないし、役に立つ。
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面白い。 ちゃんと事実を述べているのではなく、データを元に仮説、検証、結論と、分析がされている。 難しいかとおもったが、ちゃんとわかりやすく図で説明しているので、読みやすい。 製薬業界の研究をしたい方々にはぴったし!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前半はメガファーマが生活習慣病偏重型を脱して今後勝ち残るための戦略を、成功した外資製薬をロールモデルとして検討する。 具体的にはUnmet Medical Needs特化で成功したRoche、事業多角化で成功したNovartisと、エーザイ・アステラス等日系企業のファンダメンタルズ比較など。 後半はOTC、GE市場の拡大と、日系同企業が勝ち残るための戦略を検討。 変革の激しい医薬品業界の問題点とプレーヤーごとの特徴、スタンスなどが良くまとまっていると感じた。ビジネスサイドから医薬品を考える上で教科書的な一冊。
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