商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2010/09/30 |
JAN | 9784575302547 |
- 書籍
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二度寝で番茶
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二度寝で番茶
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商品レビュー
3.8
44件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「器官の中で一番寿命が短いのは歯。50年しかもたない。人間の体は50年ぐらいしか生きられないという前提でつくられている」 木皿泉「二度寝で番茶」、2010.10発行。大福(2004年に脳出血で半年入院、現在自宅でリハビリ中)とかっぱ(うつ病)夫婦の対談エッセイ。
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テレビドラマ「すいか」「野ブタ。をプロデュース」「セクシーボイス アンド ロボ」の脚本家。夫婦で「木皿泉」として共同執筆している。 テレビドラマはあまり見ないので、当然のように上記のドラマは見ていないのだけれど、新聞の書評を読んで「面白そう」と、なんとな~く読んでみた。 「かっ...
テレビドラマ「すいか」「野ブタ。をプロデュース」「セクシーボイス アンド ロボ」の脚本家。夫婦で「木皿泉」として共同執筆している。 テレビドラマはあまり見ないので、当然のように上記のドラマは見ていないのだけれど、新聞の書評を読んで「面白そう」と、なんとな~く読んでみた。 「かっぱさん」が勢い・感覚で、「大福さん」が幅広い情報・理性で・・・。二人の個性が、普段の生活や考え方や作品にも色濃く現れている。全く違う個性だから、仕事面ではうまく長短を補い、伸ばしあってうまくいくのだろう。でも、これが夫婦として生活するとなるとなかなか難しいのでは?と思いながら読むのだけれど、この二人はなんともバランスが良い。 家族・愛・自由・幸せ・孤独・個性・笑い・お金・創作・生死・・・について二人で語り合っている。 「こういう人間関係っていいな」と思ってしまう、今日この頃。
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著作は読んだことがなかったけど、評価点が高めだったので購入したが全く面白分からず1/5くらいで挫折。無理。
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