商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2010/10/05 |
| JAN | 9784094085525 |
- 書籍
- 文庫
のぼうの城(下)
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のぼうの城(下)
¥671
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商品レビュー
4.1
590件のお客様レビュー
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長親は俗に言う愛されキャラ、人たらしで、かつ自分でそれを自覚して戦を動かす武器としたのが驚愕だった。家臣もそれをわかった上で従う、初めて見る上下関係だった。面白かった。
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石田2万の軍勢に対して500の兵でどう戦ったのか。緒戦は各所で丹波や和泉が奮戦し勝利。その後石田が水攻めを行い、忍城は湖に浮かぶような形になる。そこからのぼう様が舟で漕ぎ出し舞を踊り、そこを石田が狙撃するように命じる。それを見た「降りている(城にいない)」民が堤を壊し、水を抜いてくれる。水が抜けた後、小田原城が降伏したという知らせがあり、勝負はうやむや(長田氏は小田原が負けたから負けだが、ここの局所的な戦という面では勝った)になる。 のぼう様のことがいまいちわからなかった。でくのぼうではある。でも何を考えてるのかいまいちわからない。普段の姿が演技だとも思えない。「心配になるから助けたくなる」というような将としての姿だった。 舞のところもどこまで考えて動いてたのかわからない。水攻めの反撃はのぼう様の心理テクによってどうにか民が堤を壊してくれたわけだが、凄い社会通念があったんだなあと思う。 石田三成と大谷吉継についてはふんわり知っていたので理解しやすかった。石田三成、マジで人付き合いが下手すぎる。誠実でまっすぐと言えば聞こえがいいが、戦国の世では生きるのが難しすぎる。でも有能なんだよな……。 この小説はのぼう様が主役であるはずだが、石田三成の方が印象に残った。
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<目次> 略 <内容> 上巻と込みでコメントを。マンガや映画のような作品(映画化されています)。武蔵国忍城代の”成田長親”を主人公のような、サブプレイヤーのような書き方で、実際の石田三成の忍城攻めの失敗談を書いている。部下の三人(正木丹波・柴崎和泉・酒巻靫負)や女性陣(藩主成田氏長の妻=珠やその娘甲斐姫)もしっかりと書き分けられている。やや足早ながら、読める作品である。
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