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山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか? JR6社の鉄道ビジネスのカラクリ
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山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか? JR6社の鉄道ビジネスのカラクリ

中嶋茂夫【著】

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山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか? JR6社の鉄道ビジネスのカラクリ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 洋泉社
発売年月日 2010/09/24
JAN 9784862485823

山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?

¥1,540

商品レビュー

3.1

12件のお客様レビュー

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2017/05/23

 タイトルの山手線と東海道新幹線を比較しながら、どちらが儲かっているかだけではなく、JRグループ各社のビジネスモデルを様々挙げられて紹介されている本です。  カシオペアやトワイライトエクスプレスの高級寝台列車、大阪環状線に40年前の車両が走っている訳など、JR各社の戦略のあれこれ...

 タイトルの山手線と東海道新幹線を比較しながら、どちらが儲かっているかだけではなく、JRグループ各社のビジネスモデルを様々挙げられて紹介されている本です。  カシオペアやトワイライトエクスプレスの高級寝台列車、大阪環状線に40年前の車両が走っている訳など、JR各社の戦略のあれこれがあって興味深く読みました。  2010年に出版された本なので、トワイライトエクスプレスなど、惜しまれつつ廃止された列車や、このときよりも新たに営業を始めた列車もありますが、JRの戦略や 国鉄時代にはできなかった新しいことなどをこの本でたくさん知ったように思います。

Posted by ブクログ

2012/07/03

コンサルタントによる鉄道経済あれこれ。マニアよりのビジネスマンにはいいかな。ちなみに表題の問題は山手線の圧勝でした。理由は本を読んでね。星3つ

Posted by ブクログ

2012/04/13

表題テーマの他、「トワイライトエクスプレスのスイートが2部屋しかない理由」や「大阪環状線に40年前の車両が走っているワケ」、「Suica、IKOCAの普及をJRが進める理由」など、ビジネスとしての切り口で鉄道を分析する高校生にも読みやすい一冊。

Posted by ブクログ

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