商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2010/08/11 |
| JAN | 9784062767170 |
- 書籍
- 文庫
びっくり館の殺人
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びっくり館の殺人
¥792
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商品レビュー
3.1
225件のお客様レビュー
館シリーズ第8作。小学校高学年も読めるし、かつて子どもだった大人も楽しめるという体で出版された正統なシリーズの1つ。語り手は小学6年生の永沢三知也。そして館の住人は同じ年だけど体が弱く小5の古屋敷俊生。この館はびっくり館と呼ばれていて中村青司が設計したもの。主人公は大学生になり、...
館シリーズ第8作。小学校高学年も読めるし、かつて子どもだった大人も楽しめるという体で出版された正統なシリーズの1つ。語り手は小学6年生の永沢三知也。そして館の住人は同じ年だけど体が弱く小5の古屋敷俊生。この館はびっくり館と呼ばれていて中村青司が設計したもの。主人公は大学生になり、"『迷路館の殺人』鹿谷門実 著"をみつけ、その著者近影で昔のひっかかっていた記憶を思いだし、語り始める。話の軸は子どもの思想なのだけれど、筋書きがしっかりしているので、大人も普通に楽しめます。少し多めに挿入されている挿絵がデッサン風で昔っぽいタッチになっていて、なかなか怖い雰囲気。少し背伸びしたい子ども向けだとは思うのですが、殺人の動機とか、やはりナイフで人を刺したりなどの描写あるので、積極的に配架しようって本ではなかったです(残念)。 中学校以上向け。
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- ネタバレ
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児童向けの作品らしいのでいつもの館シリーズと比べると若干の物足りなさは有りますが、これはこれで面白かった。登場人物も少ないし屋敷の平面図もあっさりしてるので読みやすい(暗黒館の後だから余計にそう感じるのかもしれないけど)。本を開いてすぐ見えるお人形がホラー要素強め。
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サクサク読みやすい一方、ミステリーとしての情報量が少なく展開も急なため、大人の読者としては物足りなさを感じてしまう。 子供向けでありながら大人の鑑賞にも耐えうる作品は難しいのではないかと。大人が読むと、伏線のシンプルさや展開の早さ、シリーズ特有の重厚な雰囲気や心理描写が弱く感じ...
サクサク読みやすい一方、ミステリーとしての情報量が少なく展開も急なため、大人の読者としては物足りなさを感じてしまう。 子供向けでありながら大人の鑑賞にも耐えうる作品は難しいのではないかと。大人が読むと、伏線のシンプルさや展開の早さ、シリーズ特有の重厚な雰囲気や心理描写が弱く感じてしまう。 小学生で出会っていれば、仕掛けや怪しげな世界観に素直に引き込まれていたのかもしれないと思う。
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