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ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること
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ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること

ニコラス・G.カー(著者), 篠儀直子(訳者)

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ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること

2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2010/07/30
JAN 9784791765553

ネット・バカ

¥2,420

商品レビュー

4.2

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2026/05/25

読むのきつかった、、、、、 段落が少なくて、ずらーーーーーと文字。 ただ、言ってることはとても興味深くて、本を読まない人が増えてるのではなくて。 読めない人が増えてる事実。 そもそも読む必要がない。 と、思ってるひとですらも、読む必要があったときに、読めなくなってたことに気...

読むのきつかった、、、、、 段落が少なくて、ずらーーーーーと文字。 ただ、言ってることはとても興味深くて、本を読まない人が増えてるのではなくて。 読めない人が増えてる事実。 そもそも読む必要がない。 と、思ってるひとですらも、読む必要があったときに、読めなくなってたことに気がついたという、有名な教授の話は、薄寒くなりました。 元々、難しい本を読んで、書いて、論文に仕立てた人たちでさえ、ネット環境下で、脳みそが変質して、本を読むことができなくなってる。 ただ。また、一度本を読む訓練をすれば、そのように脳みそは変質していく。これは幾つになっても脳はその都度変わっていくことは研究でわかってはいるが、 今後。ネットから抜け出せない可能性がとても高く、必要だし便利でとてもよいが、ネット脳になると、判断や心の機微が捉えにくくなり、 人間がより機械的になっていることも判明しており。 コンピュータが発達し、人工知能が発達したころには、われわれの方が人工知能的になってる可能性があると言及していたのが、、、、 恐ろしかった。 2001年宇宙の旅という映画で、コンピュータが感情の吐露をするらしいが、、、、、 まさにそのような、コンピュータのほうが相手の心の機微を捉えることがうまくなる。 上手く捉えてくれるから、ますますコンピュータと会話する。今のチャッピーのように。 そうして、実際の人間は付き合いづらいと思ったり、嫌なこと言ってきたり、されたりすることに耐えられない人間がたくさん出てくるし、すでに出てるよね。 そもそも相手の心を読み解けない人間が増えてるから、ますますコミュニケーションが取れなくなって、なんなら、他人と会話するのにコンピュータを挟むとか出てきそう。 それで恋愛して、仕事して、 うわぁ、、、、、 こわ。 と、思う一冊でした、、、、、 ネットバカ。 ネットがよくなるほど、人間がバカになる。 バカどころか、、、、です。 未来を憂いた科学者たちが、自害し続けるっていう。それくらい人間の未来がコンピュータにとって変わるどころか、未来はコンピュータのほうが人間らしくなる可能性大です。 #ネットバカ #衝撃 #本を読めなくなった理由

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2025/10/28

1950年代にワイゼンバウム博士が作成したELIZAというプログラムの話が興味深かった。それは今の人工AIのはしりとも言うべきもので、簡素なプログラムで質問に対して回答する。それでもそれと会話のようなものをすることで、人々はこの相手には感情があると感じるようになった。それに対して...

1950年代にワイゼンバウム博士が作成したELIZAというプログラムの話が興味深かった。それは今の人工AIのはしりとも言うべきもので、簡素なプログラムで質問に対して回答する。それでもそれと会話のようなものをすることで、人々はこの相手には感情があると感じるようになった。それに対して博士自身が最も困惑していた。今のgptのような高精度の回答ができる人工AIに対して夢中になるのも頷ける。

Posted by ブクログ

2025/10/28

インターネットの出現によって、人間があらゆる情報を自分の中に記憶するよりも、短絡的にインターネットから答えを求めるようになり、おびただしい情報の前で集中力を失くしてしまったという状態とは真逆の、 細かい字がびっしりの、読むには忍耐力と集中力が必要な分厚い本だった。 とにかく前置...

インターネットの出現によって、人間があらゆる情報を自分の中に記憶するよりも、短絡的にインターネットから答えを求めるようになり、おびただしい情報の前で集中力を失くしてしまったという状態とは真逆の、 細かい字がびっしりの、読むには忍耐力と集中力が必要な分厚い本だった。 とにかく前置きが長い、と思ったけれど、前置きのようで前置きではなく、インターネット出現のはるか昔から、 文字の登場や本の登場などの場面でも、それによって人間の記憶力が衰えてしまうという危惧が叫ばれていたというのは、思いもしなかったけれど、その時代にとっては大きな転換期だった訳で、そんな転換期の繰り返しが今までずっと続いてきたのだから、急にインターネットだけが悪影響を及ぼしているのではないのだなと気づくことができた。 この本は2010年のものだから、現在(2025年)もっとスマホが普及してしまっている。私がスマホを持った当時は、四六時中スマホを見ている人に嫌悪感を持っていたが、今では自分もそうなりつつある。 その影響か、何事も効率を求めるようになってしまったと感じる。以前は自分で行動して考えたり比較していたものをスマホで答えを探すようになったし、本を読むにしても、すらすらと読みやすいものに出会うと達成感を覚えたりする。 良いか悪いかは置いておくし、最新の情報に触れたい欲もあるが、ゆっくりとりとめのない考えにふける時間も大切にしたいと感じる。

Posted by ブクログ

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