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双調平家物語(16) 落日の巻 潅頂の巻 中公文庫
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双調平家物語(16) 落日の巻 潅頂の巻 中公文庫

橋本治【著】

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双調平家物語(16) 落日の巻 潅頂の巻 中公文庫

1,152

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2010/07/25
JAN 9784122053489

双調平家物語(16)

¥1,152

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2025/06/12

後白河院はお聴しにならない。御世の帝を擁し給い、お主上の朝廷をもまた御掌の内になし遊ばされる院にとって、武者とはただ「人に仕える下司」なのである。乱世に下司は力を得るーであればこその「乱世」である。ならば、その世のありように従って、下司はいくらでも官を上せればよい。成り上がった下...

後白河院はお聴しにならない。御世の帝を擁し給い、お主上の朝廷をもまた御掌の内になし遊ばされる院にとって、武者とはただ「人に仕える下司」なのである。乱世に下司は力を得るーであればこその「乱世」である。ならば、その世のありように従って、下司はいくらでも官を上せればよい。成り上がった下司を、人は嗤う。陰で嗤い、表で持ち上げ、それが腐り落ちる時を、黙って待つ。平氏はそれで、腐って落ちた。ならば、東の源氏だとてー 「武者が武者に仕える、武者が武者の上に立つ」などというあり方を院には表立ってお認めになることばかりは、お出来にならない。それは、武者というものの朝廷からの離脱であり、王朝の時を支える基盤の崩壊なのだ。

Posted by ブクログ

2012/12/29

とびとびになっていますが、最後の巻も読み終わりました。 夢に取り憑かれてしまう男たちの物語。 この長い物語、2012年が終わる前に読めてよかったです。 この国に、国はあるのか。川はあって水はあり、山はあって緑はある。

Posted by ブクログ

2011/04/16

平家滅びるのが速すぎです…。確かにここはもう長々と話す部分ではないのかもしれないけど、もう少し丁寧に描いてほしかった。

Posted by ブクログ