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いちばん危険なトイレといちばんの星空(2) 世界9万5000km自転車ひとり旅 幻冬舎文庫
737円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2010/07/09 |
JAN | 9784344415027 |
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いちばん危険なトイレといちばんの星空(2)
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いちばん危険なトイレといちばんの星空(2)
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商品レビュー
4
41件のお客様レビュー
自転車で7年半かけて世界一周旅行をした、石田ゆうすけ氏の著書、第2弾。前作は時系列で7年以上の旅をダイジェスト版で1冊にコンパクトにまとめてあったが、本書はテーマ別に心に残る景色や出会いやエピソードが綴ってある。 第1作の『行かずに死ねるか!』よりも、筆がこなれていて、面白おかし...
自転車で7年半かけて世界一周旅行をした、石田ゆうすけ氏の著書、第2弾。前作は時系列で7年以上の旅をダイジェスト版で1冊にコンパクトにまとめてあったが、本書はテーマ別に心に残る景色や出会いやエピソードが綴ってある。 第1作の『行かずに死ねるか!』よりも、筆がこなれていて、面白おかしくまとまっており、こちらの方がエンターテイメント性が高いと感じた。 そもそもこの本を出すことになったのは、著者が世界一周をしたことを知った人から、「どこか一番良かったか、どこの食事が一番美味しかったか」と繰り返し質問されるから、ということだ。本書の醍醐味はやはり、普通の旅行者が行かないであろう地方の現地の人の様子が手に取るように分かることである。臨場感のある感想は正直であり、好感が持てる。いいところばかりではなく、一番不味かった食べ物、嫌いな国、トラウマになった出来事なども隠さずに書いてある。 いくつか興味を持った町・景色を記録したので、今後の旅行の計画を立てる際に検討してみようと思う。
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※このレビューにはネタバレを含みます
石田ゆうすけさん3部作の2冊目。 「行かずに死ねるか」で書かれていなかった部分が読めて良かった。 世界一のホスピタリティで紹介されていた人たちが素晴らしかった。 世界にはこんな良い人たちがいるんですね。
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前作の落穂拾い的なお話。 世界で一番XXXXな国を、面白おかしくまとめていて サクサク読ませるので飽きない。 あっという間に読める。 旅行の参考にはならないが、その国に興味がもてる...かも。
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