商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2010/07/15 |
| JAN | 9784150310035 |
- 書籍
- 文庫
天冥の標 Ⅲ
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天冥の標 Ⅲ
¥968
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商品レビュー
4.2
73件のお客様レビュー
全10巻、計17冊 3巻目(4/17) 開拓惑星、現代ときて宇宙冒険活劇 大量にキャラクターが出てくる為銀河英雄伝説状態 キャラクターの名前や職業が明かされる度、1巻2巻を読んできた道のりに細く木の枝のように広がっている物語なのだと思わされる 3巻にて木の幹の大きさが一瞬見える...
全10巻、計17冊 3巻目(4/17) 開拓惑星、現代ときて宇宙冒険活劇 大量にキャラクターが出てくる為銀河英雄伝説状態 キャラクターの名前や職業が明かされる度、1巻2巻を読んできた道のりに細く木の枝のように広がっている物語なのだと思わされる 3巻にて木の幹の大きさが一瞬見える為、この巻はどちらかと言うと序盤の集大成的な立ち位置 単巻ながら17冊中1番厚いので読み応え抜群 アクションシーンが多いのが前2巻との大きな違いかな どんちゃん騒ぎだがまだまだ伏線と相関図が増え続け、もはや恐ろしい
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CL 2025.1.11-2025.1.14 アウレーリア一統。 《酸素いらず》アンチ・オックスから《海の一統》アンチョークスへ。 矢来華奈子の子孫らしいリエゾンドクターの医師セアキ(瀬秋)。 ロボットメイドのカヨに、フェオドール。 ノイジーラントの主星セナーセー。 そしてもちろんドロテア。 1巻と2巻の歴史を繋ぐ3巻。 まだまだわからないところも多く先は長い。 アンチ・オックスのアダムスとアンチョークスのアクリラは似ているのに、瀬秋のジュノとカドムが全然タイプが違うのが面白い。
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3巻も面白かったです。2巻の人々の子孫が登場人物で、この登場人物の子孫が1巻の人々……大河スペース・オペラにふさわしいスケールの大きさで良いです。 アンチョークス家とセアキ家、カヨちゃんにフェオドール。フェオドールこの頃喋ってたんだ…しかも2巻のフェオが使ってたAI。 ダダーの話によるとセアキ家は華奈子の子孫っぽい。アンチョークスの始祖爆誕からの歴史ももの凄かったです。心を押し殺さずに機能を変えるのか。そしてここからこの2家仲良いのですねきっと。 ドロテア・ワットという木星の大赤斑にあった巨大動力炉、これアクリラが見付けてた戦艦?と同じ名前してるけどそのものなのかな。 それにしても大主教デイム・グレーテル格好良い。動けるおばあちゃんな彼女の過去も描かれるといいです。 プラクティス→フェロシアンの道筋も薄っすらと。身体が変形してるのは今後なんかあるんだろ。。海賊エルゴゾーンとロイズ保険会社は何処へ。3→1の間にここも何かあったのかな。 明らかになっていくこと、未だ謎に包まれていること…3巻なのでまだまだこれからです。読みます。
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