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秘密 -トップ・シークレット-(8) ジェッツC
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秘密 -トップ・シークレット-(8) ジェッツC

清水玲子(著者)

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秘密 -トップ・シークレット-(8) ジェッツC

932

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2010/07/29
JAN 9784592145387

秘密 -トップ・シークレット-(8)

¥932

商品レビュー

3.9

37件のお客様レビュー

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2025/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

山本は随分感じが悪い。 年下でも先輩には敬意を払うべきだ。 青木の助け方も励まし方も驚くほどスマート。 事件は勿論どれも胸糞悪いものだが 今回のものも子どもの純真さが芯にあって 複雑な気持ちになってしまった。

Posted by ブクログ

2023/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この物語の舞台は2062年の日本で、死んだ人間(犬も可)の脳味噌を取り出して生前に見た(視界に入って脳が認識した)モノを映像化して観ることが出来る、という凄い技術が実用化されている世界なのだけれど、創作されたのが2009年なので、登場人物のメンタリティや身の回りのモノが平成十年代のソレ。36歳の女性が未だ独身(=嫁き遅れ)でいることに焦ったり、携帯電話が二つ折りだったり、コンピューターの操作はキーとマウスだったりする。2023年に読むと、未来を見ているのか過去を見ているのかわかんなくなるね(笑)。 端正な絵柄で、ギャグシーンもちょいちょい織り込まれているけれど、事件の内容はえぐい、それがこのシリーズ。全巻揃えたのに、7巻を読了してから3年も積んだまま止まってしまっていたのは、それまでの内容がかなり辛くて、しかも続けて読んでしまったためにダメージが大きくなってしまったからです。コロナ禍で実際に心も弱っていたしね。でもここ2ヶ月ほど“積んである漫画を読破したい”欲求が突如出来して、せっせと片付けているのです。 でもやっぱり、子どもたちが可哀想で可哀想で、泣いてしまったなぁ。 で、やはり、令和の感覚で2062年を予想すると、後半はこの展開にはならなかったのではと思ってしまう。携帯端末はウェアラブルで所有率は子どもでも100%近いんじゃないかなとか、撮影した画像or動画は即クラウドに上がるから、端末の行方は問題にならないとか、監視カメラの数ももっとずっと多いだろうとか。 次の巻はもっと辛い話だとわかっている。どうにか、頑張って読もう…かな。

Posted by ブクログ

2022/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

清水玲子著『秘密:トップ・シークレット8(Jets comics)』(白泉社) 2010.8発行 2017.3.12読了  8巻はまあまあかな。  新キャラの山本さんがいい味を出している。気弱なのに空気を読めないところが良い。薪室長は早々に山本さんのリストカットに気づきながら、あえて怒鳴ることで期待と信頼を示そうとしていたのかもしれない。本当にきつい性格だけど、山本さんはそれに応えようと頑張っていた。最後、山本さんが雅木君に語っていたところが、上手い具合に山本さん自身に重なってエンドになるところが良かった。 URL:https://id.ndl.go.jp/bib/000010951801

Posted by ブクログ

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