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国境事変 中公文庫
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国境事変 中公文庫

誉田哲也【著】

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国境事変 中公文庫

754

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2010/06/22
JAN 9784122053267

国境事変

¥754

商品レビュー

3.4

144件のお客様レビュー

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2025/06/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本と北 日本とアメリカ アメリカと北 各国の立ち位置と生きた人間の関係性に何とも言えない気持ちになった 在日としての生きづらさを抱え、そこに付け込まれ犯罪加担する 同じように生きているのに…と この作品を読むまで対馬が国境だと気が付かなかった

Posted by ブクログ

2025/05/04

関東にいると対馬の重要性を忘れがちだけれど、国境の町なんだ。常に日本と彼の国との境にある。 むしろ日本の首都よりも彼の国のほうが近いかもしれない。それはとても怖く緊張感のあることだろう。 東京での在日朝鮮人の死と、対馬の事件がどう繋がるか、そこが見どころ。 東さんは相変わらずかっ...

関東にいると対馬の重要性を忘れがちだけれど、国境の町なんだ。常に日本と彼の国との境にある。 むしろ日本の首都よりも彼の国のほうが近いかもしれない。それはとても怖く緊張感のあることだろう。 東京での在日朝鮮人の死と、対馬の事件がどう繋がるか、そこが見どころ。 東さんは相変わらずかっこいい。今回は川尻に感情移入した。

Posted by ブクログ

2025/04/07

東京と対馬、公安部と刑事部がどう繋がってぶつかって行くのか。ドキドキしながら読み進めた。 在日朝鮮人という難しい問題に悲しく、泣きそうになった。 参考文献の多さから難しい話ではあったけど、最後の展開には驚かされた

Posted by ブクログ