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日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える 光文社新書
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日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える 光文社新書

高橋洋一【著】

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日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える 光文社新書

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2010/05/17
JAN 9784334035624

日本の大問題が面白いほど解ける本

¥814

商品レビュー

3.3

40件のお客様レビュー

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2022/03/27

高橋先生のわかりやすい経済書です。少し古い書籍ですが、教育のバウチャーチケットなど、今でも現実に議論されていることが論じられています。10年以上前に指摘されていて、おそらく本内容は今でも変わらないのでしょう。社会の問題点をザクッと理解するための良書でした。

Posted by ブクログ

2019/05/31

2010-05-15 12:31:28 マクロ経済とか勉強したこともないし、生半可な知識しかないけれども。 テーマ:政治・経済 【激震2010 民主党政権下の日本】金融政策に無関心な経営者たち…ミクロの成功体験が落とし穴に 高橋洋一さんは、先日「朝まで生テレビ」でご一緒させ...

2010-05-15 12:31:28 マクロ経済とか勉強したこともないし、生半可な知識しかないけれども。 テーマ:政治・経済 【激震2010 民主党政権下の日本】金融政策に無関心な経営者たち…ミクロの成功体験が落とし穴に 高橋洋一さんは、先日「朝まで生テレビ」でご一緒させていただいた。私のマクロ経済の知識は竹中平蔵さんの本やら経済雑誌などでついた知識でしかないから、大学で本格的な経済学を学ばれた方達には及びもつかないし、批判のしようもないが、たぶんこの記事は私なんかとちょっとした論戦になったことを前提に書かれたものだと思う。 彼の言う事は至極もっともだけれども、別に私は金融政策に無関心というわけではない。しかし、車の両輪であるということも否定するわけではない。が、これまでもマクロ経済周りの対策は色々練られてきたわけだし、必ずしも経済学者の思い通りにデフレを克服したり不況から回復しているわけでもない。彼らに言わせればそれはまだまだ不十分だということになるんだろうが、そもそも私の悪い頭ではその辺がピンとこないのだ。じゃあ、日銀とかには頭のいい経済に明るい人が集まっているのに、なんで高橋さんのような頭のいい人の考える政策を実行しないんだろうなあ?と思ってしまうんだ。 金融政策も結構だが、今一番力を入れるべきは、高橋さんの記事にも書いてある通り企業家のマインドを高めるために規制緩和などを行うように政府に働きかけることなんじゃないかと思う。 もうひとつ、高橋さんの書いているように、金融政策などが絵空事のように思えるのは事実である。多くの国民にとってもそうだろう。私なんかよっぽど関心があるほうだ。でもグローバル経済の中での日本的な観点での説明があまり聞かれないのはどうしてなんだろう?デフレや不況は明らかにグローバル経済や情報革命の影響を受けているはずだ。その辺も含めてどう解決していくのかの視点がぼやけているような気がしているのもなんとなく納得いかないところかもしれない。 なんか、竹中さんの本みたいに、マクロとミクロの経済学とかを一緒に分かりやすく説明して今後の対策とかを高橋さんに私が質問したら、生徒に話すみたいに丁寧に答えてくれてそれを本にまとめたりしたら面白いなあとか思ってしまった。 と思ったら、こんな本がでてた。 日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える (光文社新書 459) posted with amazlet at 10.05.14 高橋 洋一 光文社 売り上げランキング: 252 Amazon.co.jp で詳細を見る

Posted by ブクログ

2019/05/21

基本的な問題について経済学の立場から議論しているうちは、論理も明確で、すっきりしているのだけれど、具体的な問題になると、とたんに根拠があやふやになってくる。紙面の限界なのかもしれないけれど。

Posted by ブクログ

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