商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2010/06/30 |
JAN | 9784091832191 |
- コミック
- 小学館
幇間探偵しゃろく(1)
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幇間探偵しゃろく(1)
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商品レビュー
3.5
10件のお客様レビュー
青木 朋の名前と表紙の絵を見て、「幇間」って、おかま的ななにかだと思っていましたが違いました。 昔は、そういう男の芸者(?)が、いたそうです。今は、いないのかな。 いや、元お伽衆なので、やっぱり、そっち系?でも、秀吉のお伽衆だから、違うか。秀吉は確か、あの時代には珍しく女にしか...
青木 朋の名前と表紙の絵を見て、「幇間」って、おかま的ななにかだと思っていましたが違いました。 昔は、そういう男の芸者(?)が、いたそうです。今は、いないのかな。 いや、元お伽衆なので、やっぱり、そっち系?でも、秀吉のお伽衆だから、違うか。秀吉は確か、あの時代には珍しく女にしか興味がなかったらしいから(といっても、司馬 遼太郎の小説の情報ぐらいですが)。 まあ、男2人組の話なので、ちょっとそんな雰囲気も出しつつ、封建さんが、若旦那をたてながら、いろいろな事件を解決していくお話です。 太鼓持ちって、もともと、このことだったんだ。偉い人に酒場に拉致られていくことだと思っていました。
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謎解き役が花街の「幇間」、お座敷を盛り上げる太鼓持ちという少し変わった設定の探偵物。謎解きにはあまり興味をもてなかったのですが、キャラクターに愛嬌があるのと昭和初期の風俗や街の描写が好きです。
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名探偵はたいこもち!(笑) 昨今いろんな方が探偵やってますけど、 幇間さんってのは珍しいですね。 花街の粋と無粋と人情と裏側、 そんな中で展開される探偵劇が面白かったです。 そして、若旦那を立てることを忘れない舎六さん、 よっ、さすがは幇間!
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