商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 童話館出版 |
発売年月日 | 2009/01/01 |
JAN | 9784887501041 |
- 書籍
- 児童書
よるとひる
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よるとひる
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
昼がこよなく好きな<白い猫>と、夜がこよなく好きな<黒い猫>の物語。 黒猫は、いつも独りぼっちでした。白猫が、夜、眠っているからです。ある夜のこと、黒猫は白猫に「起きなさいよ、お寝坊さん。周りにひろがる夜の気配に、耳をすましてごらんよ」「蛍も星も、音をたてないじゃないの。つきの光が、なんだって言うの?…月の光は、お日様の光のようには温かくないわ…それよりも、わたしと、昼をちょっと楽しんでみては、どうかしら?夜ももうすぐ明けることだし」「いいとも、起きていよう!きみが、明日の夜、ぼくと過ごしてくれるならね」…ほどなく、朝の光が、空にさしてきました。
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一番さいしょはしろいねこが、昼かつどうするねこで、くろいねこが夜にかつどうするねこだったけど、さいごはどっちも夜にかつどうするようになった。それで、今まではなればなれでこうどうしていたけど、いっしょにこうどうできてよかったなと思った。
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息子7歳0ヵ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ちょうど良いボリューム その他 他者の存在を認める、お互いを認め合うこと...
息子7歳0ヵ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ちょうど良いボリューム その他 他者の存在を認める、お互いを認め合うことの大切さ。 見えないモノを見る、認識する。 息子には難しかったかな。 不思議なお話でした。
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