商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 金の星社 |
発売年月日 | 2010/04/23 |
JAN | 9784323013794 |
- 書籍
- 児童書
ぼくとかあさん
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ぼくとかあさん
¥1,540
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商品レビュー
3.3
10件のお客様レビュー
少し大人向けな絵本。 子を持つ親、親から離れて暮らす学生さんや新社会人など…そういった方が読むとグッとくるのかな、と。 幼児に読むにはちょっと早かったな〜と笑
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母と息子の愛情と、親離れと子離れ。 クマの母親と成長してひとり立ちする息子の話。 【ママ評価】★★★ 子どもの靴を描いたストーリーが素敵だった。 けど、良い話っぽい雰囲気ではあるけど結末が個人的に微妙だった。 シングルマザーで、ひとり息子で。 過保護すぎるくらい息子を大事に育て...
母と息子の愛情と、親離れと子離れ。 クマの母親と成長してひとり立ちする息子の話。 【ママ評価】★★★ 子どもの靴を描いたストーリーが素敵だった。 けど、良い話っぽい雰囲気ではあるけど結末が個人的に微妙だった。 シングルマザーで、ひとり息子で。 過保護すぎるくらい息子を大事に育てて。 基本的に本当に素敵なストーリーなんだけど、息子がひとり立ちした後に寂しいっていうのは…どうなのだろう。 寂しいのはもちろんわかる。 ただ、子離れというか、羽ばたいていく息子をある程度は受け入れないといけないのでは?と思ってしまって。 最後に母が病気になっていたとかいう展開を予想したけど、母を寂しくさせていた、というだけだったので少し微妙に感じてしまった。 母より大事な人を見つけて、自分の家族を作って、子どもに愛情を注いで…そうなっていく息子を見守る立場になるから、母も寂しくならないように友達やら生きがいやら何かを見つけないといけないのかなって。 と言いつつ、今は「ママ!ママ!」の我が息子が巣立っていくのを想像すると…やっぱり寂しいよね。 【息子評価】★★★ いもとようこさんの絵本が好きなようで何冊か読んでみたけど、こちらはまあまあな反応。 ストーリーがしっかりとある絵本だからかな。 それとも食べ物があまり出てこないからかしら。 男の子はママ大好きと聞くし、共感できるところはありそう。 けど、母と二人暮らしで育った男の子と比べたら、やっぱり感じるものは全然違うんだろうな。 2歳11ヶ月
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[江戸川区図書館] 一緒に借りた「どんはどんどん…」と同じ装丁(いもとようこさんの絵)だったので、最初はシリーズ本かと、そうでなくても同じ方の絵本かと思ったのですが、いざ読もうとするとこちらはいもとさん自身による絵本で、内容的には大人向けのものでした。
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