商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2010/04/08 |
| JAN | 9784478011317 |
- 書籍
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雑談力が上がる話し方
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雑談力が上がる話し方
¥1,571
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商品レビュー
3.5
322件のお客様レビュー
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あらすじ 明治大学教授の齋藤孝氏が、人間関係を劇的に円滑にし、信頼関係を築くための「雑談」の技術と哲学を解き明かした実用書。著者は、雑談とは中身のある議論や面白いオチをつけるトークではなく、相手との心の距離を30秒で縮める「社会的な潤滑油」であると定義する。自分の好きなものや関心を一枚の紙に書き出した「偏愛マップ」を活用して共通の関心を見出す工夫や、「この人にはこの話題」という鉄板ネタをあらかじめ用意しておく準備術を提示。さらに、自分が喋りすぎるのを抑えて「相手に8割話させる」ための質問法や相槌の極意を説く。後半では、組織を率いるリーダーの真の役割は「雑談で心理的安全性を作り、いざという時に決断を下すこと」にあるとし、日常の些細な会話がもたらす組織力への影響を明快に論じる。 所感・深掘り 雑談を「その場の思いつきやセンス」ではなく、準備と技術でいくらでも磨ける「敬意の表現」として捉え直させてくれる、現場ですぐに活かせる実践の書だった。 特に深く腑に落ちたのは、「偏愛マップを用意し、この人にはこの話題という鉄板ネタを準備しておく」という段取りの思想だ。会話がぎこちなくなるのはコミュ力の問題ではなく、相手への関心と事前準備が不足しているからに他ならない。相手が何に熱中し、どんな言葉に目を輝かせるのかを日頃から観察し、引き出しを用意しておくこと。それは小手先のテクニックを超えて、「あなたという人間を大切に見ています」という誠実なメッセージそのものであると痛感した。 また、「リーダーの仕事は雑談と決断である」という言葉と「相手に8割話させる」姿勢は、組織の指導やマネジメントにおいて極めて示唆に富む。威圧感を与えて正論を一方的に語るリーダーのもとでは、メンバーは萎縮し本音を隠してしまう。日頃から気軽な雑談を重ねて相手の言葉に耳を傾け、8割を気持ちよく語らせることで初めて、風通しの良い信頼関係と主体性が生まれる。土台となる日常の雑談で関係性を温めているからこそ、いざという場面での厳しい「決断」にも全員が納得してついてくるのだと確信させられた。 一人で喋り倒すのをやめ、相手に関心を寄せて引き出しを用意し、傾聴から確かな信頼を築くこと。 日々の人間関係や初対面の場での会話に苦手意識を感じている人はもちろん、チームの空気を和らげ、メンバーが自発的に力を発揮できる環境を整えたいすべてのリーダーにとって、生涯手元に置いて立ち返るべき対話の指南書だ。
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雑談は,場の空気を作る技術、というフレーズが目から鱗だった。 技術的な話し方ではなく、どのように良い空気を作っていかということを,中心に描かれており自分の今の問題意識と合致して楽しく読ませてもらった!
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