雑談力が上がる話し方 の商品レビュー
第ニ章雑談のマナーは、自分でもなんとか雑談頑張ろうと思いましたが、第三章以降、雑談の意義とか雑談の上手な人や事例は、あまり役に立たないかと思いました。
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- ネタバレ
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齋藤先生の著書。さすがと思わせてくれることばかりでした。特に、次の文については前々から私も感じていたことだったので、非常に共感できました。 ある特定のグループでの集まりにおいて、雰囲気を和ませるか、硬くするかは、多数派の人たちに責任がある。
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雑談は結論付けるものではない、という主張だった。芸人の滑らない話等の影響か、話に落ちが必要と構えてしまっていたので、気が楽になった。雑談とはいえ、話の準備は必要だし、話すネタのためにアンテナを張ることも大事だと学んだ。
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章が細かく区切られていて、ひとつにつき2分ほどで読めるため、さくっと読み終わります。 雑談そのものよりも、雑談がなんで必要なのかについて、著者自身の経験を交えつつ語っている部分が多かったです。けれど同時にTipsを教えてくれる箇所もあり、いくつかヒントをもらいました。 3つの...
章が細かく区切られていて、ひとつにつき2分ほどで読めるため、さくっと読み終わります。 雑談そのものよりも、雑談がなんで必要なのかについて、著者自身の経験を交えつつ語っている部分が多かったです。けれど同時にTipsを教えてくれる箇所もあり、いくつかヒントをもらいました。 3つの気づき ・雑談はオチとか面白さとかいらない、クッションのようなものと考える ・相手に話してもらう ・意外とみんな話したいと思ってるもの
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この人はこの話題なら絶対食いつくだろう、というものを捉え用意するというのが結構難しそうと思った。今後取り組みたい。
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うちの本棚で発見。 今すぐ役立ちそうなのは 雑談で、心にスペースを空けるようにガス抜きする。ちょっと嫌になってることが話題になったら 「わかるわかる」「えっそうなんですか!」 すると、思いが肯定された気がする。 アドバイス不要! 家庭内でも。 思いが肯定される感覚は、子どもも大...
うちの本棚で発見。 今すぐ役立ちそうなのは 雑談で、心にスペースを空けるようにガス抜きする。ちょっと嫌になってることが話題になったら 「わかるわかる」「えっそうなんですか!」 すると、思いが肯定された気がする。 アドバイス不要! 家庭内でも。 思いが肯定される感覚は、子どもも大人も必要だけど、子供にはしても、大人相手だとそう上手く行かないことあるから、気をつけよう… 雑談の目的は場を和ませること。 とりあえず見た目を褒める、取っ掛かりにする。服でも、玄関にある絵や花でも。 一つの質問に、2つ以上の答えを返して相手にボールを渡す 悪口は、笑い話にもっていくか、芸能人の話にすり替えてしまう、など なるほどー こっちから話しかけちゃうのが早道だな
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雑談は苦手だし、あまり必要性も感じていませんでした。ただ、この本を読んで、勝手に雑談に対するハードルを上げすぎていたかなと思えました。もっと気楽に雑談しようと思えて気が楽になりました。
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あまりこういった自己啓発系は読まないんですが、非常にためになったのでこういうのもありだなと思いました。これからは、誰かとの沈黙の時間が少し怖くなくなったような気がします。
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雑談は中身がないからこそ場の空気を変えるために効果的である。挨拶プラスαを使いこなして対応。 まずは目の前の見えている部分を褒める。それが相手を受け入れるメッセージになる。 机とコーヒーがあるだけで、一気に話しやすくなる。
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自分が気にすべきポイント ・雑談は空気作りの土台となる ・悪口はいわない ・自分に興味のない分野も、さわりだけチェック 居心地のよい空気は雑談ひとつでつくることができる。 いわれればそうだけど、意識的にできることではないから難しい。 その雑談について誰でも事前に準備できることが...
自分が気にすべきポイント ・雑談は空気作りの土台となる ・悪口はいわない ・自分に興味のない分野も、さわりだけチェック 居心地のよい空気は雑談ひとつでつくることができる。 いわれればそうだけど、意識的にできることではないから難しい。 その雑談について誰でも事前に準備できることが書かれていたことがありがたかった。 身近な人の悪口はいわず、有名人におきかえるという発想は今までなかった。 雑談はうまくなりたいと思いますが、下手だからといっても気持ちは伝わりますので無理しないことが一番だと思います。
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