商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2010/04/15 |
| JAN | 9784151301025 |
- 書籍
- 文庫
アガサ・クリスティーの秘密ノート(下)
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アガサ・クリスティーの秘密ノート(下)
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商品レビュー
3.2
7件のお客様レビュー
2010年発行、早川書房のクリスティー文庫。当然なのだが情感と同じ感想しか書けない。ちなみにネタバレは書いてあるが、読んでいないとはっきりとは分からないと思う。ただ印象に残ったものに興味を覚えて読めば、そういうことかと思うだろう。それを許容するかどうかがわかれめか。すべてを読みつ...
2010年発行、早川書房のクリスティー文庫。当然なのだが情感と同じ感想しか書けない。ちなみにネタバレは書いてあるが、読んでいないとはっきりとは分からないと思う。ただ印象に残ったものに興味を覚えて読めば、そういうことかと思うだろう。それを許容するかどうかがわかれめか。すべてを読みつくしてから読むのもありだが、すべてを覚えている人なんているのだろうか あとがき:「訳者あとがき」羽田志津子(2010年3月)、
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上巻と同じくほぼ読み飛ばし気味に、あっと言う間に読み終えた。クリスティが書き殴ったメモやリストを、丹念にまとめ上げた作者の努力(執念?)はすごい。ただ、ところどころで作者の、各作品の粗探しがあり、いやいやそれは別にいいでしょう?と思わない事もない。偏見かもしれないが、オタク気質の...
上巻と同じくほぼ読み飛ばし気味に、あっと言う間に読み終えた。クリスティが書き殴ったメモやリストを、丹念にまとめ上げた作者の努力(執念?)はすごい。ただ、ところどころで作者の、各作品の粗探しがあり、いやいやそれは別にいいでしょう?と思わない事もない。偏見かもしれないが、オタク気質の人がやりがちな蛇足である。名作は名作のままに、そっとしておいて欲しかった。 下巻にも、未収録のポアロ作品「犬のボール」が収録されている。この作品を後に長編用に書き換えたため、日の目を見なかったが充分面白かった。
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短編「犬のボール」所収(「もの言えぬ証人」の原型) 2009ジョン・カラン発表 2010.4.15早川書房発行 図書館
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