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夜と灯りと 新潮クレスト・ブックス
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夜と灯りと 新潮クレスト・ブックス

クレメンスマイヤー【著】, 杵渕博樹【訳】

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夜と灯りと 新潮クレスト・ブックス

2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2010/03/25
JAN 9784105900823

夜と灯りと

¥2,090

商品レビュー

3.2

8件のお客様レビュー

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2026/01/18

新潮クレストは二十年ぶりに読んだ。 どうにも、この、『わかってる感』をだしてくるラインナップや装丁が行き過ぎているように思い、距離をとっていた。 今回は東ドイツのスーパーを舞台にした映画『希望の灯り』を見て、とても気に入り、その原作小説がこの本にあることを知り、久しぶりに手に取...

新潮クレストは二十年ぶりに読んだ。 どうにも、この、『わかってる感』をだしてくるラインナップや装丁が行き過ぎているように思い、距離をとっていた。 今回は東ドイツのスーパーを舞台にした映画『希望の灯り』を見て、とても気に入り、その原作小説がこの本にあることを知り、久しぶりに手に取った。 件の短編『通路にて』はとてもよかったです。原作は短いなあ。 作者、クレメンス・マイヤーは77年生まれ、ライプチヒの人。 90年代初頭〜半ばの東ドイツを舞台にした短編集だが、やはり暗いし、後味の悪い作品が多くて胸焼けしてしまった。 作者は犬が好きなのかな。 通路にて、のほかは『南米を待つ』がよかった。『犬と馬のこと』は辛かった。 いくつかの話は意味がよくわからず、読み取る努力もできなかったが、ポエティックで寂しく、酒とタバコと暴力の世界に作者の美学もほの見えた気がした。

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2020/09/19

「希望の光」だっけな? 映画を観たのでその原作が読みたいと思い、本作を手にしましたけれども…うーん…評価の難しい本と相成りました! ヽ(・ω・)/ズコー これがブンガクってやつなのか…確かに変わった、というか、淡々と描かれたような思えますが…短い短編の中で場面がコロコロ変わ...

「希望の光」だっけな? 映画を観たのでその原作が読みたいと思い、本作を手にしましたけれども…うーん…評価の難しい本と相成りました! ヽ(・ω・)/ズコー これがブンガクってやつなのか…確かに変わった、というか、淡々と描かれたような思えますが…短い短編の中で場面がコロコロ変わるので正直ついていけない部分もありましたねぇ…まあ、気に入った短編もありますが…理解不能に近い短編もありましたかね。社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 「通路にて」という、映画化された短編はフォークリフトに乗る、スーパーマーケットの夜勤者が主人公の短編なんですが…映画同様、淡々としていましたね(笑)まあ、つまらないってわけじゃないんですが…細部の描写がやたらリアルなのは著者が実際にフォークリフトを動かし、こういった仕事をしていたからなんでしょうねぇ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー ともかく、あまり楽しめたとは言えない短編集でしたね…さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー

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2019/02/03

読書において気になるのは、作者の心の在り方でして、身を全く削ることなくサラリと書く人もあれば、そこまで見せんでもええで、とやり過ぎの方もいらっしゃる。この方はね、静かなバーでいきなりシャツをはだけ、1人1人に上半身を見せる。そこに毛など生えていれば、いっそ生き物として興味がわいた...

読書において気になるのは、作者の心の在り方でして、身を全く削ることなくサラリと書く人もあれば、そこまで見せんでもええで、とやり過ぎの方もいらっしゃる。この方はね、静かなバーでいきなりシャツをはだけ、1人1人に上半身を見せる。そこに毛など生えていれば、いっそ生き物として興味がわいたりするのだが、つるんとした体には2つの乳首だけがあり、目が合い、気まずい。読んでてそういうイメージがしました。表紙のグレーが本誌に非常に合っている。短編が12個。テンション低い。屋根裏部屋で知らない人の日記を盗み見る感じ。

Posted by ブクログ