商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白泉社 |
| 発売年月日 | 2010/04/09 |
| JAN | 9784592145141 |
- コミック
- 白泉社
3月のライオン(4)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
3月のライオン(4)
¥759
在庫あり
商品レビュー
4.4
199件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
感想 島田八段がメインだった巻。弱々しいようで強く、たくましい、そんな印象を、強く感じた。 澪と宗谷名人しか気づかなかった逆転の一手。胸熱。 いずれはこの名人戦の舞台でタイトル戦に挑むのかと思うと楽しみで仕方がない。
Posted by 
4巻の内容とは全然関係ないけど。 私と娘たちの名前、似てるんだよね。(誰とは言わない) 3人分も似た名前が出てきたらうっかり自分自身が迷いこみすぎちゃうんだ。だからだ。 勝手に納得。
Posted by 
島田八段のひととなりや生き様がじっくり丁寧に描き出された第4巻。神に例えられた同期の宗谷棋士との対比的な評価にさらされながらも、故郷の期待を背負って闘い続けてきたその背中は、痩せ細っているようで大きかった。宗谷というスターの影でくすんだ存在に置かれながらも、島田八段はA級棋士であ...
島田八段のひととなりや生き様がじっくり丁寧に描き出された第4巻。神に例えられた同期の宗谷棋士との対比的な評価にさらされながらも、故郷の期待を背負って闘い続けてきたその背中は、痩せ細っているようで大きかった。宗谷というスターの影でくすんだ存在に置かれながらも、島田八段はA級棋士である。土俵に立ったことのない人間が土俵で闘っている人間を批判することの醜さは、将棋界のタイトル戦の話だけでなく、今の世の中全員が自覚すべきことだろう。相変わらず味わい深いストーリーだった。
Posted by 
