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草野心平詩集 ハルキ文庫
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草野心平詩集 ハルキ文庫

草野心平【著】

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草野心平詩集 ハルキ文庫

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2010/03/18
JAN 9784758434621

草野心平詩集

¥748

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2024/06/15

思い出した、私は蛙が苦手なんだった。 けれど、下から見上げた透き通る葉の葉脈と、 その緑がありありと浮かぶように、空から降る雨水の、粒の澄んだ冷たさが分かるように、一貫して蛙の目線から詠まれている。 小さいけれど、ちゃんと息をしている、生きとし生けるものの目線。 そう思うと、私...

思い出した、私は蛙が苦手なんだった。 けれど、下から見上げた透き通る葉の葉脈と、 その緑がありありと浮かぶように、空から降る雨水の、粒の澄んだ冷たさが分かるように、一貫して蛙の目線から詠まれている。 小さいけれど、ちゃんと息をしている、生きとし生けるものの目線。 そう思うと、私の半径100メートル以内には人間だけではなくて、様々な生き物が息をして、今この瞬間も私と一緒で生きているんだよなあ、と何だか嬉しさも混じった慈愛の心でいっぱいに。 草野心平さんはどうして蛙が好きになったのかな。

Posted by ブクログ

2023/09/24

あまり読まない詩を読んでみました。 「お探し物は図書館まで」で紹介されていて気になって購入。やっぱりまだ読み慣れないけど、とにかく精神的にクる。読者に委ねられる解釈が小説以上に多く、また歳を取ったら読みたい

Posted by ブクログ

2021/11/30

豊かにかおる泥のにおい。 震災後ふと懐かしくなり手に取った草野心平の詩からは、福島・いわきの懐かしい風土がほのぼのと寄り添ってきてくれた。 寂しさと孤独。ひとりだが、ひとりではない。 無数の蛙の鳴き声が耳の奥にこだまする深夜、読了。

Posted by ブクログ