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ふしぎの国のアリス 新訳 角川つばさ文庫
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ふしぎの国のアリス 新訳 角川つばさ文庫

ルイス・キャロル(著者), 河合祥一郎(訳者), okama

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ふしぎの国のアリス 新訳 角川つばさ文庫

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2010/03/15
JAN 9784046310811

ふしぎの国のアリス 新訳

¥814

商品レビュー

4.3

15件のお客様レビュー

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2021/07/14

河合祥一朗さん訳のアリスが読みたかったんだけど、角川つばさ文庫版しか図書館になかったので、まあいいか、と借りてみた。子供向けにふりがながふってあって、読みやすくなっているようだ。 角川文庫版の挿絵はテニエルだけど、こちらはokamaさん。可愛らしい挿絵で、これはこれで良い感じ。 ...

河合祥一朗さん訳のアリスが読みたかったんだけど、角川つばさ文庫版しか図書館になかったので、まあいいか、と借りてみた。子供向けにふりがながふってあって、読みやすくなっているようだ。 角川文庫版の挿絵はテニエルだけど、こちらはokamaさん。可愛らしい挿絵で、これはこれで良い感じ。 言葉遊びもうまく訳されているようだ。「ウサギをバラして憂さ晴らしか!」とかちょっと笑ってしまった。

Posted by ブクログ

2020/09/10

年長6歳1ヶ月1人読み。 小4、9歳4ヶ月は拒否。 韻を踏んでる冒頭から気持ちよく音読していた。 訳は砕けすぎていないのに読みやすい。 本棚から時折引っ張り出して読んでる姿を見ると我が子には名訳なのかなとも思う。 絵にひっぱられて、ストーリーもかわいらしく感じた。 色んな絵柄の...

年長6歳1ヶ月1人読み。 小4、9歳4ヶ月は拒否。 韻を踏んでる冒頭から気持ちよく音読していた。 訳は砕けすぎていないのに読みやすい。 本棚から時折引っ張り出して読んでる姿を見ると我が子には名訳なのかなとも思う。 絵にひっぱられて、ストーリーもかわいらしく感じた。 色んな絵柄の本を子らには選んで渡してきたつもり。 でも、昔ながらの挿絵ではきっと6歳の彼女は読み終わることなできなかっただろうな。

Posted by ブクログ

2015/09/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

言葉遊びの部分で、韻を踏んでいたのが読んでいて楽しくなった。また、それぞれのキャラクターが個性的で、特に動物たちはかわいらしかった。 話の内容は、あまりよくわからなかったが、最後にアリスの夢だと分かってすっきりした。 アリスはとても想像力が豊富な女の子で、自分も夢を見るときぐらいはアリスのように変わった夢をみられるといいなと思う。 また、あとがきを読んでは本当にいた女の子をモデルにした本だと知り、驚いた。「かがみの国のアリス」という続きの本もあるそうなので、機会があれば読んでみたいと思う。

Posted by ブクログ

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