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知能の原理 身体性に基づく構成論的アプローチ
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知能の原理 身体性に基づく構成論的アプローチ

ファイファー, ボンガード【著】, 細田耕, 石黒章夫【訳】

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知能の原理 身体性に基づく構成論的アプローチ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 共立出版
発売年月日 2010/03/15
JAN 9784320122468

知能の原理

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2016/04/14

ロボット開発が持つ問題点 「参照フレーム問題」(ロボットへの行為の命令にたいして、従来のデータベース的な解決策では、記憶領域が爆発してしまう) 解決策 そもそも生命は環境との相互作用から行為を産出する。 つまり、それが何かを知ることなく、なにをするか(どこに進むか)を決められる。...

ロボット開発が持つ問題点 「参照フレーム問題」(ロボットへの行為の命令にたいして、従来のデータベース的な解決策では、記憶領域が爆発してしまう) 解決策 そもそも生命は環境との相互作用から行為を産出する。 つまり、それが何かを知ることなく、なにをするか(どこに進むか)を決められる。 「ニューラルネットワーク問題」(強力な並列プロセッサがあったとしても、それだけではロボットのためのニューラルネットワークの設計問題を解くことにはならない。) 解決策 ネットワークはロボットの形態とともに開発する。 環境との能動的な相互作用を利用することで、感覚刺激をうまく生成する。 ありが作る行列は、なぜそうなるのか、いったいどうやれば良いかという問いかけを無効にする。このような自己組織化の考え方と、「知能は身体を必要とする」という身体性を有するシステムをミックスさせた、人工知能、人工生命の新しい地平を示している。

Posted by ブクログ

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