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水車館の殺人 YA!ENTERTAINMENT

1,078円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2010/02/27 |
JAN | 9784062694285 |
- 書籍
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水車館の殺人
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水車館の殺人
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商品レビュー
2.8
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
綾辻行人の館シリーズ第2段 相変わらず面白いのだが、前作の十角館の殺人でハードルを上げてから読んでしまったため、少し物足りない感じもあった。 現在と過去を交互に読み進める進行であったが、全然話が進まないモヤモヤした感じがありつつ、最後のオチの部分は20ページくらいでササッと書かれており肩透かし。 でもでも全体的には大満足、すぐにシリーズ次作を読み始める!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
十角館の殺人をかく作者の館シリーズ第2弾。 ほかにも館シリーズはあるのだが、図書館には この2冊しかなかった。 1985年9月と1986年9月に山あいにある中村青司がたてた水車つきの館、通称水車館で転落死や殺人事件がおこる物語だった。 十角館の殺人ででてきた、中村青司や島田潔がまた出てきて驚いた。 1985年の話(過去とかいていた)と1986年の話(現在とかいていた)を交互にかいてあった。 しかし、読み進めていくうちに、85年の事件を現在で少し深く掘っていくうちに85年の事件で思い出したことをかき、過去でその思い出したことの詳細をかくスタイルのせいで、なかなか物語が進まず、途中で飽きてしまったため星1個とした。 まだ、十角館の殺人のほうが良かった。
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推理小説は読みながら「これもしかして犯人は・・・」とか「あれ?これ怪しいな」と思いつつもその想像をひっくり返されるのが楽しいなと思っているんですが、これは割と「あー、やっぱり思った通りかー」という感じでした。 この作品は自分の予想がドンピシャ過ぎてたので星2つとしました。 私だけ...
推理小説は読みながら「これもしかして犯人は・・・」とか「あれ?これ怪しいな」と思いつつもその想像をひっくり返されるのが楽しいなと思っているんですが、これは割と「あー、やっぱり思った通りかー」という感じでした。 この作品は自分の予想がドンピシャ過ぎてたので星2つとしました。 私だけでなく、おそらく読者の半数以上はトリックや犯人が見破れたんじゃないかなと思います。
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